熱中症や肌荒れ防止、便秘解消にもなる「水ダイエット」

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 今の時期、熱中症予防のためにも小まめな水分補給は忘れないようにしたいもの。この水分補給が、実はダイエットにもなるって知っていましたか。

「1日2リットル、コップ10杯分程度を小分けにして飲んでください。体に水分が足りているのか、不足しているのかは、トイレに行った時の尿の色でわかります。透明に近ければ、十分な水分補給ができている証拠です。それを目安にして飲むようにしてください。体内に十分な水があれば正常な代謝が維持できて、ダイエットの手助けになるんです」(フィットネスライター)

 水ダイエットの第一の目的は、水分補給によって体内の不要物を排出すること。その結果、血液がきれいになって基礎代謝が上がり、脂肪の燃焼を促進したり、便秘解消や肌への美容効果が期待できたりするそうです。

「水を体内に入れると一時的に体温が下がります。体は一定の温度を維持したいので、代謝を上げて体温を元に戻すときにエネルギーが使われるんです。吸収された水分は血液に入り込んで各臓器に栄養を運んだ後、不要物を乗せて戻ってきて排泄されます。これがデトックス効果ですね。体脂肪を劇的に減らすものではありませんが、代謝アップによるダイエット効果が期待できるんです」(前出・フィットネスライター)

 水分をたくさん摂って血液がきれいになると、細胞の活動が活発になるそうです。すると全身の代謝が上がって熱生産量が増え、免疫力も向上するといいます。

「飲むのであれば、少し硬度の高いミネラルウォーターがいいですね。カルシウムが細胞を活性化させて、マグネシウムが整腸作用を助けるので、便秘の解消にも役立ちます。体内での細胞が活性化するとお肌のターンオーバーも上手くいくようになり、美肌につながっていきますよ」(前出・フィットネスライター)

 熱中症予防に加えて、美容と健康、そしてダイエットのためにも、十分に水を飲むようにしましょう。