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 ガリバーインターナショナルとUBICの子会社のRappaは、協業でガリバーのオンライン型接客サービス「クルマコネクト」にUBICの人工知能を導入し、ユーザーのクルマ選びに関する自動接客支援を行うための共同開発を開始する。

 ガリバーインターナショナル(以下、ガリバー)とUBICの子会社で人工知能によるデジタルマーケティング事業を展開するRappa(ラッパ)は、UBICが独自開発した人工知能KIBIT(キビット)を、ガリバーのオンライン型接客サービス「クルマコネクト」に活用し、ユーザーのクルマ選びにおいて自動接客支援を行うための共同開発を開始する。

 ガリバーの「クルマコネクト」では、車両情報や写真を見ながら、チャットでアドバイザーに相談でき、在庫の中から希望にぴったりのクルマを提案してもらえる。くわえて、購入意思があるユーザーには近くのガリバーの店舗が案内される。

 今回両社が開発を進める自動接客支援は、チャット機能の一部をKIBITが担い、ユーザーに質の高いレコメンドを自動で提供することを目指す。具体的にはチャットを通じた接客を行いながら、お客様の好みや関心を尋ね、ガリバーが持つ約2,200種類のクルマのレビューを元に「デザイン」や「燃費」「使い勝手」「パワー」などお客様の意向や嗜好を学習。その上で、選択理由も含めた納得感のあるレコメンドを実現する。

 人工知能による自動応答を行うことにより、これまで人が行ってきたチャットでのやりとりでの待ち時間を短くし、気軽に車種選びを行えるようになる。現在同サービスの開発は進行中で、提供は2016年9月を予定している。

MarkeZine編集部[著]