15日、韓国メディアによると、韓国・サムスン電子の李健熙会長の長女である李富真ホテル新羅社長と離婚訴訟中の任佑宰サムスン電機顧問は14日、韓国メディアのインタビューで「財閥家の義理の息子」として経験した苦痛について打ち明けた。写真はサムスンのロゴ。

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2016年6月15日、韓国・国民日報によると、韓国・サムスン電子の李健熙(イ・ゴンヒ)会長の長女でホテル新羅社長の李富真(イ・ブジン)氏(45)と離婚訴訟中のサムスン電機顧問・任佑宰(イム・ウジェ)氏(46)は14日、韓国メディアのインタビューで、「財閥家の義理の息子」として経験した苦痛について打ち明けた。

任顧問は「私がサムスン物産の電算室に入社したという話はサムスンによって作られたものであり、実際は李健煕会長のボディーガードとして働き始めた」と述べた。また、「私と李富真社長の交際を後から知った李健熙会長が衝撃を受けたとの報道は間違い。私たちは李健熙会長の許諾を得てから交際を始めた」と説明し、「適当な時期に身を引こうとしていたが、李富真社長の弟の結婚の話が出た時に、李健煕会長が『姉より早い結婚は許さない』としたため、結婚することになった」と明らかにした。

さらに、任顧問は「サムスン一家の長女の婿として米MIT経営大学院に留学する過程がとてもつらく、極度のストレスのため2度の自殺を試みたが、死ぬ直前に妻に発見され助かった」と明らかにした。

任顧問は離婚訴訟を起こした理由について、「私が何度も酒を飲んで妻を殴ったため、妻が離婚を決意したという主張を受け入れることができなかった」とし、「私たち夫婦の家には18人のスタッフがいたが、私が酒を飲んで暴力を振るう姿を見た人はいない」と主張した。また、小学3年生の息子については、「李健煕会長の孫であるため、(私には)息子が難しかった」と述べた。

この報道に、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「2度も自殺を?驚きだ」
「金があるから幸せというわけではないようだ。金が問題になることもある」

「息子を息子と呼ぶこともできなかったのだろう」
「金があってもなくても結婚はつらい」

「虚偽の事実を流されたり、名誉を毀損(きそん)された場合は、正確に堂々と明らかにしてほしい。任氏がきれいさっぱり縁を切ることができますように」
「本当に暴力を振るっていたら、任氏は今ごろ生きていないだろう」
「韓国に『サムスン共和国』という言葉が生まれたのも納得。『サムスン絶対王政』との言葉が登場してもおかしくない」

「つらくても家庭は守らないと。息子がかわいそう」
「いまさら?覚悟を決めてサムスン一家に入ったのではないの?」
「そろそろ金持ちの生活に飽きたのか?」(翻訳・編集/堂本)