うっざ……退職時に面倒だったことランキング(女性編) 1位は上司への○○!

写真拡大

給料が安くて生活できない、人間関係に疲れたなどなど、退職理由はさまざまですが、できれば円満退職したいですね。まず、同僚や先輩に相談したりしますが、最後には上司に退職届を出さなくてはいけません。いい顔されることが少ないし、気分が重くなってしまいそうですが、その他にも、退職時に面倒だったことは何でしょうか?

Q. 退職の際に一番「面倒くさい」と思うことは以下のうちどれですか?

1:上司に退職の意志を伝える……38.9%
2:業務の引き継ぎ……18.55%
3:おせわになったひとへの退職のあいさつまわり……17.65%
4:退職の事務手続き……12.35%
5:周囲からの引き止め……9.7%
6:その他……2.65%

全体の約4割弱は、上司へ退職を伝えることだと答えています。業務の引き継ぎが約19%、退職のあいさつまわりが約18%と続きますが、退職するまでしばらくは顔を合わせなくてはいけないので、気まずくなりたくはないですね。

■上司に退職の意志を伝える…38.9%

・「本音と建前をうまく使い分けなければいけないので」(33歳/自動車関連/事務系専門職)

・「上司になんていえば角が立たないかすごく考えた 」(29歳/ 学校・教育関連/事務系専門職)

・「いろいろ指導してもらったことを思い返し、申し訳なく思うから」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「あれこれ詮索されそうで嫌。すんなり「そうか」とは行かないと思うので」(25歳/食品・飲料 /専門職)

退職を上司に伝えるのに、すんなり受け入れてもらうには、どう伝えたら角がたたないのかを皆さん苦労しているようです。言い出しにくい、気まずい、中には顔色を伺いながらウソがばれないかドキドキしたという声を聞かれました。

■業務の引き継ぎ…18.55%

・「人に教えるのは難しいし大変なので」(26歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「正直、自分が辞めた後なんてどうでもいいので、引き継ぎに時間を費やしたくないから」(33歳 /食品・飲料/事務系専門職)

・「いちいち手順とかを書きとめていたわけではなかったので、相手にもつたわるように準備するのがとても大変だった」(29歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「引き継ぎ相手がパソコンに不慣れな50代女性で、スキャンの方法や添付ファイルのつけ方から教えなけらばならなかった。しかも都度都度「そんなことしないといけないの!?」というご不満のお声つき」(30歳/その他/その他)

業務をたくさん抱えていると、引き継ぎ資料の書類を作るのも一苦労です。人に仕事内容がわかるように説明するのは難しいことだし、相手がその業務に不慣れだったりすれば、それなりの時間も使うしストレスもたまりそう。でも、ここは「立つ鳥跡を濁さず」で、大人の対応をしたいですね。

■退職のあいさつまわり…17.65%

・「いちいち理由を聞かれ、ウソの理由を言い続けることに後ろめたさがあったから」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「パワハラ上司の嫌がらせがあるというエピソードがあります」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「物やあいさつなど、どこまでしたらいいのかとか、ただでさえ忙しい時期に悩むから」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「もう会うこともないけれどとりあえずあいさつなしで辞めても後々悪口を言われそうなので、面倒だけどする」(35歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

会社の規模によっては、何回も同じように辞める理由を聞かれるのは苦痛です。本当に指導をしてもらっていたり、面倒をかけていた上司や同僚だけにあいさつするわけではないですから、余計にそう感じてしまいますね。うわべだけのあいさつだから、面倒に感じてしまうものです。

■こんな声を聞かれました

●ドライ

・「もう関係なくなるんだから気にする必要はないから」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「これまで5回くらい転職しているので慣れた」(29歳/医療・福祉/専門職)

●周囲の引きとめ

・「やめるって決意してるんだから引き留めは煩わしいだけ」(32歳/自動車関連/技術職)

・「うわべだけのことだけど引き留められるのがウザい 」(23歳 /その他/その他)

後ろ髪を引かれるわけでもないとは、退職の決意がだいぶ固いようですね。でも、まったく引き止めもなく、事務的に進んでいくのも寂しいのではないでしょうか?

■まとめ

短い間でも、自分では気がついていなくても、何らかの形で上司や同僚にはお世話になっているものです。言いづらくても、できれば、素直な気持ちであいさつできたらいいですね。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月25日〜5月30日
調査人数:113人(22歳〜34歳の女性)
※画像はイメージです

(フォルサ/岩崎弘美)