14日、韓国メディアによると、韓国の有名ウオーターパークで、水泳講習を受けた8歳の男児が講習直後に溺れて死亡する事故があった。資料写真。

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2016年6月14日、韓国・聯合ニュースなどによると、多様な水泳施設がある韓国の有名ウオーターパークで、水泳講習を受けた男児が講習直後に溺れて死亡する事故があった。

京畿一山警察署によると、13日午後3時ごろ、高陽市一山にある大型ウオーターパークのプールでA君(8)が溺れ死亡した。当時、A君は同施設が運営する水泳講習に参加、講習後に友人3人とすぐ横にあった屋外プールに移動して遊んでいた。講習を担当した30代のインストラクターは、A君らに安全用の浮き具を2個ずつ与え、隣のプールで子どもたちの様子を見守っていたという。しかしA君は屋外プールに入った直後に浮き具を手放して溺れ、インストラクターが水から救い上げて心肺蘇生を試みたものの助からなかった。

事故があったのは、客が水に漬かりながら酒などを楽しめる「パーティープール」と呼ばれる施設。水深は1.2メートルで、A君の身長より10センチほど深かった。

事故を受け、韓国のネットユーザーからはその責任の所在をめぐりさまざまな意見が寄せられている。

「事故の責任をインストラクターに押し付けるのはどうかと思う」
「1人のインストラクターが何人の子どもたちを教えていたんだろう?」
「プールに子どもたちの集団がいると、うるさくて気もそぞろになるよ。インストラクターも気を抜いてたんじゃないかな」

「メディアはまたインストラクターという弱い立場の人間に矢を向けるのか?その矢を朴槿恵(パク・クネ)大統領に向けてみたらどうだ?」
「インストラクターは子どもが溺れるのを見てなかっただけだろう。見てて助けないわけがない」
「インストラクターも問題だけど、ウオーターパークの安全不感症の方が問題が大きいと思う」

「プールの水深をもっと浅くして、自由に泳げるプールには子どもが行けないようにフェンスを設置すべきだ」
「その子も親も、インストラクターもかわいそう」
「溺れて死ぬことのないように水泳を習いに行っただろうに、どうしてこんなことが…」(翻訳・編集/吉金)