15日、中国新聞社によると、韓国ロッテグループの辛東彬会長は14日、グループが裏金疑惑で捜査されたことについて「申し訳なく思う」と謝罪した。写真はソウルのロッテマート。

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2016年6月15日、中国新聞社によると、韓国ロッテグループの辛東彬(シン・ドンビン、日本名:重光昭夫)会長は14日、グループが裏金疑惑で捜査されたことについて「申し訳なく思う」と謝罪した。

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辛社長は訪問先の米ルイジアナ州レイクチャールズで開かれた合弁事業イベントに出席した際、報道陣の質問に答えた。裏金疑惑の発覚で韓国の検察当局が捜査を開始して以来、辛会長が取材に応じたのは初めて。辛会長は自らの責任を認めた上で、グループ各社に調査を命じたことを明らかにした。

グループ傘下のロッテホテルの上場問題については「国会と国民全体の承諾を得て、年末には実現したい」と語った。また、兄の辛東主(シン・ドンジュ、日本名:重光宏之)氏との経営権争いについては「株主総会でまったく心配はない」と自信を示した。辛会長は今月末に開かれる株主総会後、帰国する。(翻訳・編集/大宮)