こだわりグルメも!ハンドメイドインジャパンフェスにフード&カフェエリアが新登場

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世界にひとつのオリジナル、手づくりの温もり…そんなハンドメイドのものづくりに情熱を燃やす日本各地のクリエイターの作品が大集結するイベントがやってくる!

2016年7月23日(土)と24日(日)の2日間、「東京ビッグサイト」の東1・2・3ホールで開催される「HandMade In Japan Fes’ (ハンドメイドインジャパンフェス)2016」。

同イベントは、日本最大級のハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」が主催するもので、4回目となる今回は全国から過去最多となる出展クリエイター約5500名・4500ブースが登場。会場も、昨年の約1.5倍の広さに。

会場は、個性あふれる出展ブースが並ぶ「クリエイターエリア」、ライブパフォーマンスなどが楽しめる「ミュージック&プレイエリア」のほかに、新設される「フード&カフェエリア」に注目が集まりそう。

「今年から、クリエイターが出展しているお菓子やパンなどを楽しんでいただける『フード&カフェエリア』を新設しました。100席以上のスペースも用意する予定なので、ゆったりくつろいでいただけると思います」と、広報担当者さん。

カフェエリアのなかでも、注目の出展をいくつかご紹介。写真は、Creemaの中でも人気上位だという「ベアママ」のパウンドケーキで、「幻のバター」と呼ばれる「カルピスバター」を使用した、濃厚な味わいの焼き菓子が人気なのだとか。
沖縄県うるま市で農場を15年以上経営しているという「うるまジェラート」は、安全安心な農産物や地域の特産物などを使ったオリジナルのジェラートが人気。

新鮮な牛乳や三温糖など沖縄の天然素材を生かした無添加のジェラートは、島唐辛子やパセリ、バジルといった、ほかにはないフレーバーを楽しめるのがいいところ。甘さ控えめで、低脂肪低カロリーにこだわったヘルシーさもポイント。


オーガニック食材を使ったグラノーラと焼き菓子の専門店「fig(フィグ)」は初出店。コンクールなどでも活躍するパティシエが、厳選したオーガニックのナッツとドライフルーツを使って、丁寧に焼き上げたグラノーラを販売する。

保存料・防腐剤などの添加物はもとより、白砂糖も一切使わないそう。甘みを出すのは、蜂蜜・有機メープルシロップなど。ギュッと凝縮した素材のうまみと、香ばしいオーガニックのナッツがクセになりそう。


カフェエリアのほかに休憩スペースも充実しているから、新鮮かつ無農薬・減農薬の野菜や果物、その加工品などを販売する「ファーマーズエリア」で買ったものを、食べることもできるとか。

砂糖不使用で無添加のヘルシースナックが人気の「snaq.me(スナック・ミー)」や、農薬不使用の果物を使ったドライフルーツを販売する「ばあちゃん農場」などの、体にやさしいこだわりのスイーツでひと休みするのもいいかも。

新設されたフード&カフェエリアで、丁寧に手づくりされたお菓子やパンなど、クリエイターの熱い思いが詰まったメニューを楽しんで。