友だちや彼との付き合い、それに仕事と毎日忙しい現代の女性は、運動に野菜、睡眠と色々なものが不足しがち。そんなとき、足りていないものをカバーするのにキーとなるのが、朝の時間です。

運動も睡眠も十分ではないのに、いつもキレイで輝いている女性は、決まって朝に必ず行っている習慣があるものです。今回はそんな、美と健康をキープするために真似したい、朝の習慣5つをご紹介します。

睡眠不足に:カーテンを開けて陽をあびる

満足できる睡眠時間が確保できていないと、朝シャキッと目覚めることは容易なことではありません。

でも朝起床したら、必ずカーテンを開けて太陽の光を浴びるようにしましょう。すると眠りを促すホルモンの分泌が抑えられ、乱れた体内時計がリセットされるのです。

食物繊維不足に:白湯を欠かさず飲む

現代人は食物繊維不足に陥りがちと言われており、そんな状態が続くと当然便秘になってしまいます。頑固な便秘症の方は、朝目覚めたら白湯を飲むことを習慣にしましょう。

体温よりもやや高めの白湯を飲むことで、クーラー等で冷えてしまった内臓をじわ〜っと温めてくれるので、排泄がスムーズに行われるようになります。

また夏の間は汗をたくさんかくため、新陳代謝が上がっていると勘違いしやすいですが、実際は活動量が落ちて代謝がダウンしがちです。そんなときにも白湯を飲むことで胃腸の働きを活発化し、新陳代謝を上げることができます。

野菜不足に:毎朝サラダを食べることを日課にする

暑さで体力が奪われていく夏は特に、朝の食事がますます重要になってきます。夕食は飲みに出かけたり、疲れて帰ってきて簡単な惣菜で済ませたりと、きちんとした食事をとりづらい分、朝にこそ体が求める栄養を摂っておきましょう。

ボディラインや健康への意識が高い人の朝食は、野菜中心のものが多いのが特徴です。過去記事「BMI平均21.7…米調査で分かった”スリムな人の朝ごはん”その中身は?」にもありますが、意識的に野菜を摂取しています。前夜に簡単に野菜をカットしておいたり、電子レンジに入れるだけの温野菜を食べたりと、時短も兼ねてメニューを考えてみましょう。

運動不足に:必ず1分でもストレッチをする

運動不足だと感じていても、息を切らすようなエクササイズはしたくない……。そんな方は朝起きたときに肩甲骨ストレッチを習慣にしてみましょう。脂肪燃焼を促してくれる、肩甲骨周辺の”褐色脂肪細胞”に朝、刺激を与えることで、痩せ体質にどんどん近づけるはず。

やり方は、ベッドや椅子に軽く腰掛けた状態で、両腕を肩の高さで前方にあげます。そこから息を吐きながら、左右の肩甲骨をくっつけるようなイメージで両腕を後ろに引いていきます。これを4セット毎朝の習慣にするだけというシンプルなものです。

「最強の1分朝活!肩甲骨ストレッチで”1日中脂肪が燃えやすい体”に」で詳しい方法を写真付きで紹介しているので、ぜひチェックしてみましょう。

■お肌の水分不足に:ぬるま湯できちんと洗顔する

最後は夏に意外と不足しがちな、お肌の水分について。冷房等ですっかり乾燥してしまった肌には、ぬるま湯で顔を洗う方法がおすすめです。

乾燥肌であっても夜寝ている間に皮脂が分泌されています。そしてその脂は朝には酸化してしまい、そのまま放置すると肌を老けさせる原因になってしまうのです。だから洗顔料を使わず、ぬるま湯でパシャパシャと洗うだけにするのがおすすめです。

ただし、オイリー肌の方や、ぬるま湯洗顔では顔のヌルつきが残る方は、洗顔料を使って顔を洗い、そのあとしっかりと保湿をするようにしましょう。

よい朝の時間を過ごせると、不思議とその日一日も充実していくものです。不足する栄養や活動は誰だってあるものですが、そこをどうカバーできるかが健康美人とそうでない人との分かれ道ですよ。