15日、韓国のカジノ店で大金を失ったことに腹を立て、店のオーナーらの体に火を付けた60代の男が逮捕・起訴された。写真は韓国ウォン紙幣。

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2016年6月15日、韓国・ヘラルド経済によると、韓国のカジノ店で大金を失ったことに腹を立て、店のオーナーらの体に火を付けた60代の男が逮捕・起訴された。

ソウル東部地検は同日、殺人未遂容疑で61歳の男を起訴したことを明らかにした。男は先月21日、ソウル市内のカジノ店入り口付近で店のオーナーら2人の体を目がけガソリンをまき、ライターで火を付けた疑いが持たれている。直前まで男は店内で賭けゲームをしていたが持ち金をすべて失い、「店が細工をしたせい」と店側に抗議し店から追い出されていた。火を付けられた被害者らはすぐに地面に体を擦り付けるなどして火を消し止めたが、いずれも重傷を負った。

男は取り調べに対し約1000万ウォン(約90万円)を失ったと供述しているが、検察は男が賭けをしていた時間がそれほど長くないことなどから、実際の損失はこれより少ないとみている。

この事件について、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。

「おじさん、そんな店でもうけられる人なんてほとんどいないんだよ」
「細工してあるんだからもうけられないのは当然」
「その店主も雇われのサラリーマンだろうに…」

「笑える。韓国にはどうしてこう変なやつが多いのか」
「おじさん、そんな簡単なものじゃないんだってば!自分に実力と運がないのを、店主や機械のせいにしたら駄目だって」
「国じゅうが間抜けであふれている」

「競馬やカジノを認めている国ではニュースにもならない話だ。韓国は税金さえ集められれば国民1人死のうが気にも留めない国」
「こんなふうに年を取ることのないように頑張って生きよう!」
「皆が崖っぷちで殺伐とした世の中だ」(翻訳・編集/吉金)