梅雨の季節になると、クルマを運転していて前が見えなくなった、という経験はないでしょうか?

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ワイパーを新品に交換してもフロントガラスに水滴が残ったり、目の前がギラギラした状態だと前が良く見えずに危険です。今回はそんな事にならないように油膜取りとガラスコーティングを紹介しようと思います!

■油膜取りとは…?

走行中、バイクが排出したオイルや道路の油分等がガラスに付着します。これにより、フロントガラスにギラギラな部分ができて雨の日には前が見えにくくなってしまいます。また、ガラスコーティング剤が劣化してもこの様な現象は発生します。

この状態でガラスコーティングを行ってもコーティング剤が油膜で弾かれてしまい、効果が薄くなってしまいます。

油膜取りは、その名の通りそんな油膜を除去するアイテムで、特にガラスコーティング前に行うとコーティングの効果が倍増します。

ガラスコーティングは、ガラスの上に皮膜を作り出します。水がその上をスムーズに滑ることによって撥水したり、ガラスを鳥の糞や泥等の汚れから守ってくれるという効果を発揮します。

簡単にこの2つを説明しましたが、これらを行うにはガラスに油膜取り剤やガラスコーティング剤を”塗り込む”だけです。簡単でしょう?

最初に使う物ですが

・油膜取り剤(クロスで拭くタイプでなくスポンジが付属したタイプの方がベストです)
・ガラスコーティング剤
・バケツ

とこれだけ。近くのホームセンターに行けば全て揃います。それではやって行きましょう!

・ガラス表面の汚れを取る為に濡れ雑巾で窓を拭く

・付属のスポンジを水で濡らして絞り、油膜取り剤を少量付ける

 

・ フロントガラス全面に塗り込む。この時に油膜取り剤が写真の様に弾かれる場所には油膜があるので弾かなくなるまで塗り込む

・キレイな雑巾を固く絞って拭き上げれば終了

と、これだけで油膜は取れちゃいます。これで終了しても大丈夫ですが、この上からガラスコーティングを行えば効果はアップします!

ガラスコーティングは本体を持ってガラスに円を描くように塗り込みます。それをガラス全面に行った後、10分ほど置きます。最後に固く絞った雑巾で吹き上げれば終了です。

これだけ?と思うかもしれませんがやってみると全然違いますよ!

ガラスコーティングは使うコーティング剤や保管状態にもよりますが、梅雨前に1回、秋に1回行うのがベストです。油膜取りも古いコーティング剤を除去する意味合いも兼ねて同時に行うとさらに良いですね。

梅雨にさしかかるこの時期、今度の休日あたりに作業を行ってみてはいかがでしょう?

(多井 駆)

梅雨になっても怖くない!誰でも出来る油膜取り&ガラスコーティング(http://clicccar.com/2016/06/15/372183/)