3位給与に不満…を超えた!「社会人の転職理由」納得の2位1位は

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働く人なら誰しも、どんな理由であれ頭に“転職”の二文字が浮かんだことがあるのではないでしょうか?

たとえ条件のいい会社に勤めていても、同じ職種でさらに条件のいい求人が出ていたら「応募しちゃおうかしら……」と悩むこともありますよね。「実際、今まさに求人を考えてる!」という方も多いのでは?

そこで今回は、社会人たちは一体どんな理由で転職を希望しているのか、転職サービス「DODA(デューダ)」を運営するインテリジェンスが転職希望者約3万人を対象に実施した、転職理由についての調査結果をご紹介しましょう!

■5位:専門知識・技術を習得したい(4.9%)

転職理由の5位は、「専門知識・技術を習得したい」でした。

今現在一般職として働いている人の場合、「将来、このままずっとこの仕事を続けていけるんだろうか……」と不安になることもあるはず。結婚・出産後もずっと仕事を続けていく覚悟なら、誰にでもできるわけではない専門職のほうが再就職の確率は高いといえそうですし、また転職時にも資格が生かされるかもしれません。

そんな将来への不安と「ずっと働き続けたい」という気持ちで、専門職に就くための転職活動をする人が多いのかもしれませんね。

■4位:残業が多い/休日が少ない(6.1%)

4位は「残業が多い/休日が少ない」でした! 過去記事「え…ウチも!? あなたの会社の“ブラック度”がバレバレ判定リスト5つ」でお伝えしたように、残業が多すぎたり、有休ばかりか週末の休みもロクに取れないという企業は完全に“ブラック”に認定されそうです。

かくいう筆者の知人も、ブラックの噂アリの企業を過労で退職しました。女性の場合はとくに妊娠・出産後の勤務がつらくなりそうですよね。もっと就業時間や休日が安定した会社を探すのが理に叶っているでしょう。

■3位:給与に不満がある(7.5%)

転職理由3位は「給与に不満がある」。フルタイムで朝から夕方までみっちり働くなら、多少余裕を持って暮らせる給与が欲しいもの。いくら大好きな仕事でも、生活がカツカツだったり、貧困状態に陥るような給与では、後々やっていけません。

転職時には、家賃や食費など必要な生活費を割り出し、+αで多少の余裕を持たせた給与水準の会社を探したいもの。そのためには、転職前に経験や専門知識を付けたりする事前の努力も必要となってきます。

■2位:会社の将来性が不安(9.4%)

2位は「会社の将来性が不安」でした! 仕事内容は充実していても、一生懸命働いているのに会社全体の業績が悪く、「今年も昇給とボーナスがなかった……」なんてことになれば会社の将来に不安に感じるのも当然! また会社の業種的に「この先、廃れる一方じゃないか」という場合も不安に感じますよね。

「会社が倒産して給与が出なかった……」なんてことになる前に、転職を考えるのは自然な欲求。こういった理由で転職するときは、新しい会社の将来性をしっかり考慮に入れてからにしましょう。

■1位:ほかにやりたい仕事がある(12.2%)

そして、転職理由の第1位は、「ほかにやりたい仕事がある」でした!

深く考えずに「大企業だから」「親が勧めた」などの理由で入社した後に、自分が本当にやりたい仕事を見つけることだってあります。しかし、この理由で転職を考える前に考慮したいのは、やりたい仕事ができる(はずの)転職先が、あなたのスキルを高く評価してくれるか。

「この仕事がしてみたい!」とすぐに飛びつくのではなく、今の仕事をしているうちにスキルを磨き、退職前に転職活動を開始してみることをお勧めします。

以上、社会人の転職理由をご紹介しましたが、いかがでしょうか?

転職する際に大事なのは、転職先が「今の会社より待遇がよく、しかもやりたい仕事ができる」かどうか。ランクを落とす転職は意味がないので、清水の舞台を飛び降りる前に、じっくり考えて周到な準備をしてからにしましょう!