『韓式ふたりごはん 常備菜と日々のごちそう』

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韓国焼肉店で注文するものと言えば、タン塩にカルビの焼肉類にビビンバでシメ...と、つい毎度同じパターンに陥りがち。でも本当は、もっと美味しいものがあるはず。だって日本で人気の韓流スターは、肉体美とパワーにあふれ、男性も女性も美肌を誇る。彼らの健康美の秘訣はもっとほかにもあるに違いない。ふだんは何を食べているのだろう。そんな疑問にこたえてくれるかもしれない、韓国の家庭料理を紹介するレシピ集『韓式ふたりごはん 常備菜と日々のごちそう』(著・mina furuya/古家正亨、1480円、メイツ出版)が2016年6月10日に刊行された。

スーパーで手に入る食材を使って日本の暮らしに取り入れやすく

著者は韓国出身のシンガーソングライター、mina furuyaさん(ホミンから改名)と、K-POPや韓国文化に詳しく、DJやMCとして活躍する古家正亨さん夫妻。日韓カップルの2人が提案する、日本の暮らしに取り入れやすい韓国の家庭料理。スーパーで手に入る食材を使って、簡単かつ美味しい家庭料理45種類が紹介されている。

母から受け継いだ伝統の味や日本で暮らしながら、独自のアレンジを加えたレシピは常備菜や小皿料理、メインのおかずといった、一汁三菜の献立メニューから、特別な日に食べる食事やおもてなし料理まで。mina furuyaさんによるイラストを添えたレシピでわかりやすく解説。

そのほか、韓国の食文化など、素顔の韓国人の食生活が垣間見えるミニコラムも楽しめる。野菜をたっぷり食べる工夫や唐辛子やニンニクといった、パワーや美の源ともなる栄養に富んだメニューは、読めばすぐに作りたくなるだろう。

【収録されている主なレシピ】

タッカルビ/白菜テンジャンスープ/韓国風おにぎり/干し大根のピリ辛和え/韓国風ハンバーグ/じゃがいものチヂミ/卵蒸し/鯖と大根のピリ辛煮/アサリのカルグクス/豆乳そうめん/さといもと牛肉のスープ/韓国風雑煮/えごまの葉の醤油づけ

【著者紹介】

Mina furuya  2006 年、ピアノ系シンガーソングライターとして韓国でデビュー。2009 年、結婚を機に来日。音楽活動のほか、イラスト、エッセイなどで活動中

古家正亨 ラジオDJ、テレビVJ、韓国大衆文化ジャーナリスト。韓国の大衆文化の魅了を幅広くメディアを活用して紹介。2009 年、韓国政府より文化体育観光部長官褒章受賞。現在は帝塚山学院大学客員教授、北海道科学大学客員准教授、韓国観光名誉広報大使をつとめる