風邪じゃないのに鼻ズルズル。それ、寒暖差アレルギーかも

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太陽が照って暑かったり、かと思えば、雨で肌寒かったりと、気候が安定しないこの時期。

風邪というわけでもないのに、「なんだか鼻がズルズルするな」と感じることがあります。

これ、もしかしたら「寒暖差アレルギー」なのかも。

謎の鼻づまり、原因は何?

「寒暖差アレルギー」は正式には「血管運動性鼻炎」と呼ばれています。

原因となるのは、気温の急激な変化。これによって、鼻の奥の毛細血管が詰まり、粘膜が腫れて鼻水・鼻づまりが起こるのです。

特徴としては、普通のアレルギー性鼻炎と違って「目の症状がまったくない」「鼻水が透明」などがあります。でも、これはあくまで目安で、自己判断は禁物。心当たりのある場合は、すぐに耳鼻咽喉科に行って診察してもらうことをおすすめします。

足や下半身は冷やさない

また、寒暖差は自律神経にも影響を及ぼすそう。この鼻炎も自律神経の乱れと関係があるようです。

体温調節に大切な役目を担っている自律神経。適応できる寒暖差は約7度といわれていて、それ以上になると適応できなくなり、体調不良を引き起こしてしまうのです。季節の変わり目に身体の調子が悪くなったりするのは、この寒暖差によるもの。

とくに足や下半身の冷えには要注意。外出のときには羽織れるものを持ち歩いたり、お風呂はシャワーだけでなく湯船に浸かったりと、少しでも身体を温めた方がよさそうです。

さらに、これからの季節はエアコンの温度調節にも気を配りたいところ。夏のオフィスは冷房が効きすぎていることもあるので、ブランケットやカーディガンなどで対策しましょう。

※この記事は2012年5月に公開されたものを再編集しています。

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文/六島京, image via Shutterstock