14日、中国新聞網は、韓国は外国人にとって「留学するには適した国だが、仕事をするには適さない国」だと伝えた。写真は韓国ソウル。

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2016年6月14日、中国新聞網は、韓国は外国人にとって「留学するには適した国だが、仕事をするには適さない国」だと伝えた。

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韓国・東亜日報が先日、外国人留学生に対して行った調査の結果、91%が「韓国は留学する価値のある国」と回答した。その主な理由としては、「教育レベルが高い」「人々の素養が高い」「交通が便利」「留学生に対する医療保障が充実している」などが挙げられた。

一方で、「韓国で仕事をしたい」と回答した人は74%にとどまった。「職場のストレスが大きい」「成果主義」「社内部署間のトラブル」「不公平な待遇」「プライベートな時間がない」といったことがネックになっているようで、特に欧米人は韓国の複雑な人間関係に慣れないと感じているという。また、半数以上が「韓国では家族と一緒に生活したくない」と回答。就職競争が激しいことや、子育てに不向きであることなどが理由のようだ。

このほか、留学生や韓国で働いている外国人の多くが、「韓国が本当に多元化するには外国人に対する偏見を改めなければならない」と指摘している。特に、犯罪や災害などの特殊な状況下では色眼鏡で見られることが多いという。また、東南アジアの人々にとっては、「欧米人に対する態度と自分たちに対する態度が異なる」という点も不満のようだ。(翻訳・編集/北田)