普段なにげなくとっている食事は、私たちの体調や肌、ひいては生活の充実度を左右する大切な要素です。「なにを食べるかで人生が変わる」と言っても過言ではないほど!
今回は、毎日の食事のコツをご紹介! やみくもに好きなものを好きなだけ食べているようでは、健康美人への道のりは遠いかも!?

【朝】腸内環境を整える

朝は胃腸の動きがはじまったばかりなので、いきなり高カロリーなものを食べると消化吸収に時間がかかり、胃の負担となってしまいます。まずは夜間にたまった老廃物を排出するために、白湯を飲むことから始めましょう。ポイントは体温に近い温度のお湯をゆっくり飲むということ。これによって少しずつ胃腸の働きが活発になっていきます。
それからの食事は発酵食品を中心にとります。和食なら納豆や味噌汁。乳酸菌をとるためにヨーグルトを食べるのもいいですね。また、一般的に朝は果物を食べるとよいとされていますが、冷たい果物やスムージーなどは身体を冷やしてしまうので食べ方に工夫が必要です。

【昼】エネルギー源をたくわえる

昼は高カロリーなものを食べるには絶好のチャンス! 多少脂っこいものや味付けの濃いものであっても、ほかの時間帯で正しい食事方法をしていれば大丈夫です。
しかし、どうせ食べるのであれば、良質なたんぱく質や脂質がとれる食品を選んだほうがいいのは言うまでもありません。例えばお魚や大豆類、オリーブオイルをかけたサラダなど、健康的にエネルギー源をとることが好ましいですね。

【おやつ】空腹を落ち着かせる

おやつというと健康や美容の大敵と思われがちですが、夜のドカ食いを防ぐためにはとても重要な存在です。ただし、砂糖や乳脂肪たっぷりのお菓子などは極力控えて! 果物・ドライフルーツ・こんにゃくゼリー・ナッツ類など、なるべく体によい食品を選んでください。
また、おなかいっぱい食べてしまっては、その後の夕食で栄養がとれなくなってしまいます。おやつは大量に食べるのではなく、あくまでも小腹を満たす程度にとどめておくことを忘れないでください。

【夜】さまざまな栄養をまんべんなくとる

夜に食べたい食品の中で、高エネルギー・高カロリー・高タンパクなものはほとんど必要ありません。むしろそれらの栄養は最低限にして、その他の栄養を数多くとりいれることを心がけましょう。一番多くとりたいのは野菜。ビタミン・ミネラル・食物繊維などを豊富に含んだ季節の野菜を積極的に食べましょう。
また、女性であれば鉄分を多く含む食品(ほうれん草・ひじき・レバーなど)を意識してとると体調やお肌によい効果が期待できます。
ただし、いくら低カロリーな食品でも満腹を感じるまで食べないことが大切なポイントです。夜ご飯を食べたあとは寝るだけなので、あまり多く食べすぎると寝ている間に消化しきれず、脂肪がつきやすくなったり寝つきが悪くなったりと健康や美容に逆効果となってしまいます。遅くとも寝る2時間前には食事を終えるようにしましょう。