「メゾン・ランドゥメンヌ」でおしゃれに涼む。夏限定“ひんやりメニュー”が登場

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パリで人気の「Maison Landemaine(メゾン・ランドゥメンヌ)」を知っている? パン職人であり実業家の石川芳美氏と、同じく実業家でパティシエとして活躍するロドルフ・ランドゥメンヌの2人が2006年にスタートしたブーランジェリー・パティスリーで、“昔ながらの伝統的な商品と技術の継承”がコンセプト。2015年3月には日本初上陸を果たし、麻布に「Maison Landemaine Tokyo(メゾン・ランドゥメンヌ 東京)」をオープン。バゲット・トラディションやクロワッサン・フランセなどのパンはもちろん、スイーツも好評で、日本でも行列ができるほどの人気店なのだとか。

そんなショップから、おしゃれに涼める夏の限定4品が登場。「サングリア」(648円)と「マカロン・サングリア」(216円)、フランボワーズ×グレープフルーツの「クレア」(410円)、白桃×白ワインの「ペッシュブランシュ」(410円)という女子の好きなお酒&スイーツだからぜひとも味わってみたい!

またメゾン・ランドゥメンヌのパン教室「Ecole Levain D’antan(エコール・ルヴァン・ダンタン)」では、プロの技を教えてもらえる“1dayレッスン”も毎月開催中。こちらもあわせてチェックしてみて。◆自家製「サングリア」に、ワイン香る「マカロン・サングリア」が登場


2016年5月21日(土)から9月4日(日)の期間、「サングリア」と「マカロン・サングリア」がラインナップに仲間入り。

メゾン・ランドゥメンヌ流のサングリアは、オレンジ、レモン、さらにリンゴをたっぷりと赤ワインに漬け込んでいるから、フルーティな味わいが特長。スターアニスとシナモンのスパイシーな香りが漂うこだわりの一杯を味わってみて。

またマカロン・サングリアは、この自家製サングリアを使用した贅沢な逸品。フルーツの甘酸っぱさに加えて、ワインの苦み・香りがふんわりと残り、大人のために極上スイーツに。

「どちらも楽しみたい!」という女子は、「サングリア・マカロンセット」(918円)をチョイスしてみて。サングリア1杯とマカロン2個がセットになっているので、お得にいただけちゃう。

◆きらきら輝く「フランボワーズムース」と「桃のムース」でひんやり


見た目にも涼しげで、きらきらと輝く美しいゼリーが2種登場。フランボワーズのムース「クレア」は、6月7日(火)から、白桃のムース「ペッシュブランシュ」は6月15日(火)からの販売でどちらも秋口までの期間限定につき見逃せない。

「クレア」は、フランボワーズのムースとグレープフルーツのムースを重ね仕上げにグレープフルーツの果肉とゼリーを乗せた一品。また、「ペッシュブランシュ」は白桃のムースと白ワインのゼリーを重ねた大人のデザート。ムースとゼリーの間に白桃の果肉をサンドし、ふんわりとしたムースとぷるぷるのゼリーが新食感。

今だけのひんやりスイーツは、この時期の手土産としても喜ばれそう。

※ペッシュブランシュはアルコールを含む

◆こちらもチェック!プロが教えてくれる“1dayレッスン”に注目


パン好きの女子ならば、一度は自分でパンをつくりたくなるのでは? 「メゾン・ランドゥメンヌ」では、プロをめざす人も訪れる「Ecole Levain D’antan」を開講していて、「1dayレッスン」を体験することもできるそう。ブーランジェリー・シェフから本格的に教えてもらえるなんで贅沢すぎる。

6月には、自家製天然酵母を使用して手捏ねで生地づくりをする「パン・オ・ノワゼット」(6/16<水>、6/25<土>、5200円)、「バゲット・トラディション」(6/12<日>、6/23<木>4900円)を開催。どちらも焼き上がったあとに、ワインやチーズとあわせていただくことができるなんて幸せ。

また、お試しレッスンの試食用にサラダとスープ、フランスから取り寄せたチーズをあわせていただくことも。残りのパンはおうちへのお土産に持って帰れるから、レッスンのときとは違った楽しみ方を実践してみては?