13日、中国の吉林大学で、吉林大学公共外語教育学院、中華網、中国国営ニュースサイト・CRI共同の日中文化交流イベントが行われ、同大学の日本語学科教授や中国人記者、日本人コラムニスト・加藤嘉一氏、中国でモデルとして活躍する浅井悠佑氏が出席した。資料写真。

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2016年6月13日、中国の吉林大学で、吉林大学公共外語教育学院、中華網、中国国営ニュースサイト・CRI共同の日中文化交流イベントが行われ、同大学の日本語学科教授や中国人記者、日本人コラムニスト・加藤嘉一氏、中国でモデルとして活躍する浅井悠佑氏が出席した。

日中交流について加藤氏は、近年日本でたびたび取り上げられている中国人観光客の訪日観光も一種の日中文化交流であると述べ、浅井氏は、中国人女性が愛情表現する際に男性をたたくことがあるが、日本では見られない光景と両国の文化の違いを語った。

一方、中国の大学教授は、外国文化を手本にし学習する点において「日本は積極的で中国は受け身の姿勢」と指摘。さらに、中国人記者は「日本は古代の中国に関しては詳しいが現代の中国への理解は足りないと感じる。一方で、中国は古代の日本への理解は足りないが、現代の日本文化である音楽や漫画、アニメ、ドラマ、映画などは詳しく中国で人気を集めている」と発言した。

同イベントについて中国網は「古代の中国に魅了される日本と現代の日本に憧れる中国」と題し伝え、「中国文化は奥深く、日本文化は独特で神秘的。どちらも悠久の歴史を持っている。歴史は文化の源であり、日中の文化交流は途絶えたことがない。日本は中国の古代文化を手本にし、現代の日本文化は中国で一世を風靡(ふうび)している」とまとめている。(翻訳・編集/内山)