13日、環球時報は米フロリダ州で起きた銃乱射事件と上海浦東国際空港で起きた爆発事件を受け、「米国から中国へ、社会の安全に対する重大な挑戦だ」と題する記事を掲載した。写真は爆発のあった上海浦東国際空港を警備する警察官。

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2016年6月13日、環球時報(電子版)は米フロリダ州で起きた銃乱射事件と上海浦東国際空港で起きた爆発事件を受け、「米国から中国へ、社会の安全に対する重大な挑戦だ」と題する記事を掲載した。

6月12日、太平洋の両側で同時にテロ事件が発生した。上海浦東国際空港では男が手製の爆発物を爆発させた。米フロリダ州オーランドでは、ナイトクラブで男が銃を乱射。死者50人、負傷者53人の犠牲を出す惨事となった。

社会に報復するようなテロ事件に対し、われわれは防犯体制を強化し、世論は事件の原因を深く追求しなければならない。社会に漂う鬱屈した空気を振り払わなければならない。中国社会はテロ行為に対して厳しく、真剣な態度で向き合う。社会は巨大で複雑であり、対立する構造も多く、理解不能なことも多い。

しかし、公共の場所において市民を攻撃することは、いかなる理由があっても許されない。反社会的な空気の奥底にある原因を取り除くのは簡単ではないが、中国の世論は毅然とした姿勢を取らなければならない。(翻訳・編集/大宮)