14日、環球時報によると、インド当局は同国オリッサ州の港の拡張工事で地質調査をしていた中国人10人に対し、インド国外への退去命令を発令した。資料写真。

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2016年6月14日、環球時報によると、インド当局は同国オリッサ州の港の拡張工事で地質調査をしていた中国人10人に対し、インド国外への退去命令を発令した。同州の周辺にはインドのミサイル発射基地があり、インド当局は基地の安全に影響を与えるとしている。

インド国内の報道によると、同州には港の拡張工事のため中国人19人がタイの企業に雇われ働いていた。すでに9人がインドから出国しており、残りの10人は今月17日までに退去するよう求められている。

オリッサ州の港から約15キロの場所にミサイルの発射基地があり、インド当局がオリッサ州に送った公文書では「外国企業や中国人が基地周辺で活動することに懸念を抱いており、安全問題が存在する」と書かれていたという。(翻訳・編集/内山)