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ニフティは6月14日、スーパーの売り場に応じた特売情報やレシピなどを買い物客のスマートフォンに通知する購買促進プラットフォームを構築し、同日から首都圏のスーパーで実証実験を行うと発表した。

このプラットフォームは、売り場内に設置したビーコンから、買い物客のスマートフォンに購買促進メッセージをプッシュ通知するもので、特売品売り場の近くに来た人には特売品があることを知らせたり、野菜売り場にいる人にはサラダのレシピやドレッシングの売り場を案内するなど、売り場に応じたメッセージ配信を行う。

なお、本実証実験は、流通経済研究所が運営するSMD共同研究機構および、丸紅と共同で企画、実施し、売り場への誘導効果や非計画購買への影響を実証する。

ニフティでは、主婦を対象にした。全国約10,000店舗の「チラシ情報」、毎日の献立づくりのヒントになる約7,000の「レシピ」をはじめ、食品・飲料メーカーがスーパーで実施している「キャンペーン情報」などを無料で提供するサービス「シュフモ」を提供しており、今回は「シュフモ」利用者を中心とした来店客にレシートの提供やアンケートへの協力を依頼し、本プラットフォームを通じた新しい買い物体験が与える影響を分析することで、店頭施策としての有用性を実証する。

実証実験は、6月14日〜6月27日まで、首都圏のスーパー2店舗で実施する。なお、本プラットフォームにおけるプッシュ通知配信システムにはアイリッジの位置情報連動型020ソリューション「popinfo」を採用している。

(丸山篤)