14日、法制晩報によると、中国の上海浦東国際空港で12日に起きた爆発事件に関し、地元当局が容疑者の氏名などを明らかにした。写真は上海浦東国際空港。

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2016年6月14日、法制晩報によると、中国の上海浦東国際空港で12日に起きた爆発事件に関し、地元当局が容疑者の氏名などを明らかにした。

同空港第2ターミナルのチェックインカウンター付近で発生したこの事件では数人がけがをし、爆発を起こした男は自身の首を切りつけて自殺を図った。

当局の発表によると、男は貴州省銅仁市出身の周興柏(ジョウ・シンバイ)容疑者で、年齢は29歳。上海と隣接する江蘇省のある電子機器会社で2014年からアルバイトを始め、従業員宿舎を住居としていた。周容疑者はネット賭博で金を使い果たし、事件発生前にはSNS上に「大勢から金を借りている」と投稿。「ちっぽけな命など失くすつもり」とも書き込み、大それたことを起こす考えも示唆していた。現場まではバスを乗り継いで移動し、ビール瓶で作った爆発物で事件を起こしたとみられている。(翻訳・編集/野谷)