画像

写真拡大 (全2枚)

 メルカリは、二次創作物の公式流通プラットフォームへの取り組みを開始。第一弾として、位置情報ゲーム「Ingress」を開発・運営するNiantic,Inc.と業務提携し、メルカリのアプリ上でIngressの二次創作物の公式販売を開始する。

 フリマアプリを提供するメルカリは、二次創作物の公式流通プラットフォームへの取り組みを開始する。第一弾として、スマートフォン向けの拡張現実技術を利用した位置情報ゲーム「Ingress」を開発・運営するNiantic,Inc.と業務提携し、メルカリのアプリ上でIngressの二次創作物の公式販売を開始する。

 今回の取り組みでは、権利者がメルカリを介した二次創作物の流通に対し限定的なライセンスとロイヤリティを設定することで、メルカリ上での二次創作物の売買を公式に認めるもの。

 第一弾の取り組み対象となったIngressは、世界で1500万ダウンロードされているスマートフォンアプリで、GPSなどの位置情報を使い実際の場所を訪れながら、自分の陣地を広げてゆく陣取りゲーム。また同アプリでは、ユーザーのコミュニティ活動が活発であることも特徴で、これまでもユーザーによる二次創作物を交換する頒布会等が定期的に開催されていた。

 Niantic,Inc.は頒布会などの活動を応援していたものの、第三者への頒布で金銭的対価が発生する場合、営利性の判断が難しいという課題を抱えていたため、メルカリと今回の取り組みを行うに至った。

MarkeZine編集部[著]