12日、日本の物価は世界全体では高い部類に入るが、これに関して中国のポータルサイト・捜狐はコラムで、中国人から見た日本の物価の不思議な点を紹介した。資料写真。

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2016年6月12日、日本の物価は世界全体では高い部類に入るが、これに関して中国のポータルサイト・捜狐はコラムで、中国人から見た日本の物価の不思議な点を紹介した。

日本の不動産価格は近年中国資本の投資により高騰している。以前参加したツアーのガイドは、14年に延べ床面積100平米の好立地な都内の物件を3000万円で買ったが、翌15年には同じような物件が4000万円にまで値上がりした。日本の不動産価格はここ30年大きな値上がりはなく、近年高騰しているとは言え、中国に比べると穏当な水準を保っている。中国は人口密度が日本より低いにもかかわらず、不動産価格が高いのは、社会体制の違いを背景にした不動産業との複雑な関係が大きく影響しているのだ。

また、日本と聞きその発達した交通網を思い浮かべる人も少なくないはずだが、タクシーの利用は注意すべきだ。日本は確かに地下鉄や電車が充実しており移動が便利だが、中国の感覚でタクシーを利用すると痛い目に遭う。中国人にとってタクシーは身近な存在で、アプリで予約できクーポンを利用することもできる。ところが日本では、世界でも利用者が増えているウーバー(アプリを使った米国の配車サービス)が浸透していないのだ。

日本でアプリを使ってタクシーを予約することは困難であり、当然クーポンもない。さらに、その値段の高さには驚かされ、何も知らず利用したことがあったが、メーターの金額が上がるたびに頭が痛くなる思いだった。日本に行く際はこれだけは覚えていてほしい。地下鉄を利用できるなら状況なら、タクシーを使うという暴挙は控えるべきだ。(翻訳・編集/内山)