13日、韓国を訪れた外国人観光客が「食べて大変な思いをした韓国料理」が明らかになった。写真はカンジャンケジャン。

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2016年6月13日、韓国・聯合ニュースによると、韓国を訪れた外国人観光客が「食べて大変な思いをした韓国料理」が明らかになった。

韓国の外国人向け旅行会社「コスモジン」が、最近韓国を訪れた外国人観光客782人を対象に食べにくかった韓国料理を聞いたところ、最多の508人(65%)が「ケジャン」を挙げた。ケジャンは生のワタリガニをまるごとタレに漬け込んだ料理で、しょうゆダレの「カンジャン(しょうゆ)ケジャン」と唐辛子ベースのタレを使った「ヤンニョムケジャン」が代表的だ。

韓国のバラエティー番組でケジャンを知り、おいしそうだったので食べてみたという回答者の一人は、「赤いのは漬けダレがとても辛いし、黒いの(カンジャンケジャン)はやたらしょっぱい上に臭いまでして食べるのに苦労した」と、期待が裏切られてしまったことを告白した。

ケジャンの他には、「チョングッチャン」(豆みその鍋。納豆のような臭いが特徴、19%)、「サンナクチ」(生きたタコ。ぶつ切りにし動いている物を食べる、10%)、「トトリムク」(ドングリ粉を煮固めたゼリー状の食べ物、4%)、「ポンデギ」(蚕のさなぎをゆでた料理、2%)などが挙がった。

これに、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「各国伝統の発酵食品は食べにくいのが普通だろう。食べ続けて風味に慣れないと、おいしく食べられるようにはならない」
「カンジャンケジャンは少しずつごはんに載せて食べないと。そのまま食べたらしょっぱいに決まってる」
「韓国人も低塩分の食習慣にしていくべき。でも僕はケジャンが大好きだからまずいな…ごはん1杯がすぐになくなる」

「僕も一生食べない料理だよ」
「食べ物の好き嫌いは星の数くらい多様なもの。外国人が好きとか嫌いとかで分ける必要があるのかな」
「ケジャンは家で新鮮なワタリガニを使って作らない限り、食べるのはつらいよ」

「ホンオ(ガンギエイを発酵させた珍味)を知らないからこの結果なんだよ。ホンオが絶対1位だね」
「ケジャンはとりあえず食べるのがむちゃくちゃ面倒」
「日本人はケジャンが好きでたくさん買って食べてるよ」(翻訳・編集/吉金)