▽13日に明治安田生命J2リーグ第18節の北海道コンサドーレ札幌vsV・ファーレン長崎が札幌ドーム行われ、2-1で札幌が勝利した。

▽前節終了時点で首位に立つ札幌(勝ち点33)が、18位の長崎(勝ち点16)をホームに迎えた一戦。ホームの札幌がやや優位に試合を進めていくも決定機までが持ち込めない状況が続く。13分にはマセードが右サイドから入れた鋭いクロスにファーサイドの都倉が頭で合わせるが、ここは枠を外してしまった。

▽すると19分、ボックス手前の左から梶川が右足で入れたインスイングのボールに永井が反応。ディフェンスの前に入り込んで頭で合わせると、これがゴールマウスに吸い込まれてアウェイの長崎が先にスコアを動かした。しかし札幌もすぐさま反撃に出ると26分、深井のスルーパスに反応した都倉がボックス内でマークを外してシュートを沈め、試合は振り出しに戻った。

▽さらに33分には札幌が高い位置でボールを奪ってカウンターを仕掛けると、マセードとのワンツーで抜け出したヘイスが、GKが飛び出して無人となった長崎のゴールマウスに流し込んで逆転に持ち込んだ。

▽試合はそのままハーフタイムに突入し迎えた後半、46分には長崎が梶川のパスから永井がチャンスを向けるも決めきれず。対する札幌も53分に左足サイドを突破した堀米がゴール前の都倉にボールを配給するもチャンスとはならなかった。

▽お互いに選手を入れ替えつつゴールを目指す中、82分に札幌は途中出場のジュリーニョが左サイドを突破してボックス内からシュート。しかしここはGK大久保が何とかはじき出し、長崎はピンチを凌いだ。追いつきたい長崎だったが、終盤のパワープレーも実らずに試合は終了。3試合ぶりに白星を飾った札幌が首位をキープした。