【カッコよすぎ】バケツとビニール管でテクノを演奏!? 身の回りのモノで極上の音楽を奏でる「バケツドラマーMASA」さんが話題!

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新宿、渋谷、そして小田原。繁華街にふらっと現れては、バケツを叩きビニール管を吹いて周囲を熱狂させる男性がいる--。

そんなウワサを聞きつけてツイッターやインスタグラム、YouTubeを検索してみたところ、一般の方々によって数多くの演奏動画がアップされておりました。

男性の名前は、バケツドラマーMASAさん(以下、MASAさん)。初めて彼の奏でる音を耳にした瞬間……鳥肌がザワザワ! カッコよすぎる……体は自然と動き、気持ちもどんどん高揚して、記者(私)は完全に心をつかまれてしまいましたよ!

【ディジュリドゥかと思いきや……】

よく見たらバケツをドラムに模しているだけでなく、シンバル代わりにボウルを使用していたり、オーストラリア先住民アボリジニの金管楽器 “ディジュリドゥ” の代わりに塩化ビニール製パイプを使用していたりと、すべてがすべて、オリジナル楽器。

MASAさんによれば複数あるバケツはそれぞれ音が異なるのだそうで、その中に物を入れたり、高さを出し角度をつけたりすることによって、音を調整しているんですって。すごい!

【私の大好きなジャンルです】

奏でられる音楽は、トランス、サイケデリックジャム、といった感じ。記者が20歳そこそこの頃、毎週のように遊びに行っていたトランスイベントでこういったジャンルの音を聴いていたので、ちょっぴり懐かしい気持ちになっちゃいました。

【バケツドラマーになった経緯】

MASAさんは昨年、名古屋大学で行われたTEDに出演されているのですが、その際に「どのような経緯でバケツドラマーになったのか」を語っています。

テーマは、「ハードルを下げること」。友人の影響で路上パフォーマンスに興味を抱いたMASAさんは、「自分はドラマーなのでドラムを叩こう!」と思い立ったものの、ドラムセットはかなりの重量。運ぶのが困難なので、一旦あきらめてしまったのだそうです。

そんなときにふと頭をよぎったのが、以前YouTubeで目にして気になっていた、バケツドラム。これなら軽いし、自分にもできる。この思いつきがきっかけとなり、バケツドラマーMASAとして、日本や世界各国の路上でパフォーマンスするようになったんですって。

【ぜひ生で観てみたい!!】

現在は路上のみならず、クラブイベントなど、イベント会場でもプレイされているようで、CDも出されているMASAさん。

ガソリンスタンドでもらったバケツ、キッチンにあったボウル、そしてホームセンターで購入したパイプ。ほとんどお金をかけずにそろえたオリジナル楽器をプレイするMASAさんのコンセプトは、「お金がなくても音楽を楽しめる」です。

一目見ればきっと、老若男女、ありとあらゆる人が心をつかまれてしまう。私もMASAさんのパフォーマンスを、ぜひ1度、生で体感してみたいよおおお!

参照元:BUCKET DRUMMER MASA、Facebook/バケツドラマーMASA、Twitter/バケツドラマーMASA
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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