13日、歴史的な関係で台湾では日本に肯定的な見方を示す人がいるが、このほど玄関に日本国旗を掲げていたことでトラブルが発生した。資料写真。

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2016年6月13日、歴史的な関係で台湾では日本に肯定的な見方を示す人がいるが、このほど玄関に日本国旗を掲げていたことでトラブルが発生した。香港・フェニックステレビ(電子版)が伝えた。

トラブルが起きたのは台湾の彰化県、1人の男性が玄関に日本と米国の国旗を掲げる家を見つけ、家主に「なぜ日本国旗を掲げている」と問い詰めた。

家主の年配男性は3年前まで「台湾民政府」に加入していたと語り、日米国旗の掲揚は自身の政治的な理念であるとし、「台湾は日本に属する」と発言していた。「台湾民政府」は2008年に設立された団体で、「台湾の主権は日本に属する」と主張し、米国に対して肯定的な姿勢を示している。これには問い詰めた男性が激怒し、自分の体で家主を押し「かかってこい!」とすごんだ。家主は反撃することなく、その後警察に通報した。

同騒動に対し、台湾のネットでは男性の行為が行き過ぎていると批判すると同時に、家主に対し「台湾が日本のものだと思うなら、現地警察ではなく日本政府に助けを求めるべきだ」と皮肉る声も寄せられている。(翻訳・編集/内山)