10日、売春に関わった容疑で起訴されていた韓国の女優ソン・ヒョナ被告に無罪判決が言い渡されたが、弁護士が語った判決の背景に韓国のネットユーザーから批判の声が多数寄せられている。資料写真。

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2016年6月10日、韓国・ニュース1などによると、売春に関わった容疑で起訴されていた韓国の女優ソン・ヒョナ被告に無罪判決が言い渡され、2年6カ月ぶりにその汚名が晴れた。

水原地方裁判所は同日、ソン・ヒョナ被告の破棄差し戻し審の宣告公判で、罰金200万ウォン(約18万円)を宣告した原審を破棄、無罪を言い渡した。ソン・ヒョナ被告は健康上の理由から裁判に出席せず、弁護士のみが出席した。ソン・ヒョナ被告は10年2月、事業家のA氏と3度にわたり性的関係を結び5000万ウォン(約450万円)を受け取った疑いが持たれ、13年に起訴されていた。

公判後会見した弁護士は「ソン・ヒョナさんはA氏とスポンサー関係にはなく、(売春をあっせんしたとされた)B氏から再婚相手の候補として紹介された」と説明、また女性芸能人と付き合いたいというA氏にB氏が複数の女性芸能人を紹介していた事実から「ソン・ヒョナさんは2人の戦略にはまり事件に巻き込まれたにすぎない」と述べた。

しかしこの弁護士の説明に、韓国のネットユーザーからは疑問や批判の声が多数寄せられている。

「再婚しようという相手にお金払うの?まったくふざけた論理だ」
「芸能人の売買春専門みたいなブローカーから紹介された相手に5000万ウォンもらって、結婚目的って、ふざけてる?」
「付き合った相手にみんなに5000万ウォン渡すほどの財力があったんだね。ソン・ヒョナは男運がいいな」

「あきれて笑うしかない」
「売春しても罪を逃れる新たな方法ができた」
「ずうずうしく復帰するのはやめて、静かに暮らして。若者が見たら、お金をくれる相手ばかりを探すようになりそうで怖い」

「金のない男は付き合えないね」
「ソン・ヒョナは前の旦那さんからもお金をもらってたのかな?」
「じゃあもらった5000万ウォンは結婚資金だったってこと?」
「結婚相手をそんなふうに探すということがものすごく不思議」(翻訳・編集/吉金)