那須高原に新名所が誕生。遊覧船をモチーフにした外観がユニーク(写真はイメージ)

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栃木県那須高原の人気テーマパーク「那須りんどう湖レイクビュー」の正面ゲート東側に、7月16日(土)に「那須の恵みMekke!ビュッフェ&マルシェ」が誕生する。那須高原唯一の湖を中心に、乗り物、動物、食事、買い物が楽しめる牧場ふれあいランドに登場する、グルメのテーマパークだ。

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「ビュッフェ」では、那須高原の新鮮な食材をふんだんに使った旬のメニューを、経験豊富な料理人が丁寧に調理してくれる。また、灼熱の炎がわき上がる武蔵窯を採用、牛ステーキをジューシーに、地場産野菜を香ばしく焼き上げてくれる。同店の特徴となる窯は、溶岩石を使用した武蔵窯、パン用のスペイン窯など4種5個が用意される。那須連峰を望む湖面に面したレストランは遊覧船がモチーフ。レイクビューならではの、水の演出も楽しみだ。

「マルシェ」では、那須高原で育った牛から搾った、自家製ジャージー牛乳や乳製品・スイーツを始め、採れたての地場野菜、地元栃木産小麦粉を使いスペイン窯で焼き上げた石窯パンや熱々のピザ、ドイツの伝統的なソーセージなどを販売する。那須高原ならではの美味しさをぎゅっと詰め込んだ、こだわりのマルシェ(市場)となる。【東京ウォーカー】