子どもが主役の授業参観、ママ友たちのNG行動

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授業参観は、子どもの成長を自分の目で確認できる数少ない機会のひとつ。子どもが主役のはずの授業参観。ママ友たちの行き過ぎた行動に、ドン引きしてしまうこともあるのです。

●ママ友同士のおしゃべりに注意!

小学校にあがると、園のころとは違い、子どもたちが自立して行動することが多くなります。自分の子どもが、普段学校でどんな生活を送っているのか。授業参観は、ママやパパがその様子を見ることができるチャンス。しかしなかには、ママ友とのおしゃべりに夢中になってしまう人も…。

少しくらいなら許されるかもしれませんが、メインがおしゃべりになってしまうのは考えものですよね。授業中は、学校全体が想像以上に静かです。気を遣って廊下に移動しておしゃべりを楽しんでいるのでしょうが、その声は筒抜け。そんなママ友たちに対して、「何のために来たの?」と怒るママたちがいるのも無理はありません。

●撮影しまくるママ友が急増!

「カメラ女子」という言葉が流行っているように、操作が簡単で、写りもキレイなカメラがブームです。また、スマホのカメラでも、専門的な知識や技術がなくても十分キレイな写真が撮れます。

一般的には、撮影禁止にする学校がほとんどですが、そのルールを無視して、撮影しまくるママ友があとを絶たないのだとか。何度も言うようですが、授業参観は、我が子の成長を見ることができる数少ないチャンス。しかし、運動会や発表会などのイベントとは異なります。成長記録や記念のため、撮影しておきたいママ友たちの気持ちも理解できますが、ルールはルール。また、“カシャカシャ”と音が聞こえると、子どもたちが集中できなくなってしまいます。撮りたい気持ちをグッと抑えて、静かに見守ってあげましょう。

●先生が困惑するママ友のNG行動

授業参観は、担任の先生に会う機会でもあります。先生を巻き込んだ、こんなNG行動も。

□先生を巻き込んだママのNG行動

・「字が汚い」「問題が難しい」など、先生の悪口を言う

・「うちの子が手を挙げているじゃない!」と授業に割って入る

・「これからもうちの子をよろしくお願いします」など、しつこくアピール

これらの行動は、まわりのママたちからすると、あまり受け入れられていない様子。なかには、担任の先生だけではなく、校長先生や教頭先生にまでアピールするママ友がいるのだとか…。

ママやパパにとって楽しみな授業参観ですが、それは子どもたちも同じ。自分たちが子どもだった頃を振り返ると、「見られている」と思うと、いつも以上に張りきって積極的に参加していませんでしたか? そんな子どもたちの頑張りも、ママ友たちの行動次第。台無しになってしまわないように、あらためて参加する態度を見直すべきかもしれません。

(文・明日陽樹/考務店)