▽12日にシティライトスタジアムで行われた明治安田生命J2リーグ第18節のファジアーノ岡山vs松本山雅FCは、岡山が2-1で勝利した。

▽ここまで9勝4分け4敗で3位につける岡山と、9勝5分け3敗で2位の松本が相まみえた。その試合は、序盤から上位対決らしく一進一退の攻防戦が広げられるが、互いにゴールが遠い展開となる。

▽しかし、やや停滞感が漂う中で迎えた前半アディショナルタイム4分、岡山が右CKからボックス内でクロスに反応した岩政が飯田に倒されてPKのチャンスを獲得。これを矢島が冷静に沈めた。

▽前半のラストプレーをゴールに結びつけた岡山の勢いは、1点リードで迎えた後半も続く。57分、右CKから伊藤がクロスを供給すると、これに澤口が反応。頭で合わせたボールが松本のゴールネットを揺らした。

▽効率よくリードを広げた岡山に追いすがるべく、松本は60分にたまらず那須川に代えて山本を投入。ボールを動かしながらラインを上げて攻勢に出ると、78分に右サイドからのクロスを胸で受けた高崎が右足で押し込んだ。

▽1点を返した松本はその後も自陣深くで守りを固める岡山を攻め立てるが、そのまま1-2で敗戦。連勝が「4」でストップした松本が7試合ぶりの黒星となった一方で、岡山は今シーズン初の3連勝を飾り、暫定ながら首位に浮上した。