1990年に誕生した初代トヨタ「エスティマ」は2000年1月にフルモデルチェンジを受けて2代目に移行、2006年1月に3代目が登場し、その後10年以上に渡って同社のミニバンラインナップを担ってきました。

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今回、6月6日に「ビッグマイナーチェンジ」を敢行、グレード体系を人気のアエラス(2.4Lエンジン)に一本化。内外装の大幅変更に加えて、サスペンションのチューニングにより、操縦安定性や乗り心地が向上しています。

また、フロントパフォーマンスダンパーの追加により、走行中のボディに発生する小さなたわみや微振動を速やかに吸収、よりシャープなハンドリングを実現しています。

安全装備では「Toyota Safety Sense C」を全車に標準装備、レーザーレーダーと単眼カメラの組み合わせにより、高い認識性能と信頼性を両立しています。

外観についてはフロンマスクが一新され、近年のトレンドを採り入れたものになっています。

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ヘッドランプは従来のディスチャージタイプに代わり、LEDクリアランスランプを備えた「Bi-Beam LEDヘッドライト」を採用、フロントバンパーの両側には縦長のデイライト機能付LEDアクセサリーランプを装備しています。

リヤ周りにも「LEDライン発光ストップランプ」「面発光テールランプ」を組み合わせた赤基調のリアコンビネーションランプを採用。

一方、インテリアでは新意匠のオプティトロンメーターを採用。

インパネに合成皮革をあしらうなど、モダンで上質な空間を演出しており、大型ナビと一体化したタブレット端末のようなセンタークラスターが目を引きます。

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ボディ色ではブラックルーフと組み合わせたツートーン仕様の外板色3色(OPT)をはじめ、新設定の3色(OPT)を含む全10色をラインナップしており、全カラーに洗車などによる小さな擦り傷を自己修復する「セルフリストアリングコート」を採用。新車時の光沢とカラーを長期に渡り維持できるようになっています。

価格はエスティマが327万1,418円から370万473円、エスティマハイブリッドが431万1,163円から492万8,727円。

最新の安全装備が搭載され、より精悍な顔つきを得た「エスティマ」は今後もトヨタの代表的ミニバンとしてのポジションを担うことになりそうです。

(Avanti Yasunori ・画像:トヨタ自動車)

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