12番、バーディパットが惜しくも決まらずこのポーズ!(撮影:米山聡明)

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<サントリーレディス 最終日◇12日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,511ヤード ・パー72)>
 兵庫県にある六甲国際ゴルフ倶楽部を舞台に開催された「サントリーレディス」最終日。6打差の5位タイから大逆転を狙った吉田弓美子は4バーディ・ノーボギーと安定したゴルフを展開するも1打届かず。トータル10アンダーの2位タイで激闘を終えた。
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 あと一歩足りなかったが満足できる内容だった。「良いゴルフができたので悔いはない」。トップを走るカン・スーヨン(韓国)が最終ホールでボギーを叩けばプレーオフ進出だったが、「行きたい気持ちもあったけど、上がボギーを打つのを待つのは好きじゃない。追いかけが足りない自分が悪いと思って。次は上にいけるように頑張りたい」。すっきりとした表情で語った。
 「バーディ数もそれなりだったし、ノーボギーで回れてよいゴルフができた」と振り返るこの日のラウンドでは、精神面でも成長を感じた。「優勝争いの真っただ中でも今までにないくらい緊張せずにできた。雲を見たり、木を見たり。余裕が生まれたんだと思います」。カップには手が届かなかったが、充実度は高かった。
 今季はベスト10フィニッシュが6回と苦手の春先から好スタートを切っている吉田。開幕から好調のショートゲームに加え、ここ数試合でショットも復調。そして今大会ではメンタル面がレベルアップ。「次につながるゴルフができた」と得意の夏場に向けて優勝への気運は高まるばかりだ。

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