科学の進歩や社会の発展がいくら進んでも、世界に数多と存在する「迷信」はそう簡単になくなることはない。日本でもかつてほどではないにしても、代々まことしやかに伝えられてきた迷信が確かに存在する。中国メディア・青網は10日、日本人が「縁起が悪い」として絶対にやらない行為を10個紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

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 科学の進歩や社会の発展がいくら進んでも、世界に数多と存在する「迷信」はそう簡単になくなることはない。日本でもかつてほどではないにしても、まことしやかに伝えられてきた迷信が確かに存在する。中国メディア・青網は10日、日本人が「縁起が悪い」として絶対にやらない行為を10個紹介する記事を掲載した。

 記事が紹介したのは、「霊柩車が通る時には親指を隠す」、「夜に爪を切る」、「夜に口笛を吹くと泥棒がやって来る」、「ご飯茶碗に箸を垂直に立てる」、「櫛が欠ける」、「畳の縁を踏む」、「雷の時にへそを出す」、「頭を北に向けて寝る」、「赤い文字で名前を書く」、「数字の4を用いる」の10個だ。ひと昔、いやふた昔前であれば、誰しもが気にして避けてきた行動かもしれない。今ではこのような迷信の存在すら知らない人もいそうである。しかしその一方で、今もなお雷が聞こえると反射的にへそを隠そうとしたり、旅館などで北の方角を知ろうとする人も根強くいるはずだ。

 中国では、ご飯茶碗に箸を立てる光景を良く見かける。それが葬式に備える食べ物というイメージがないから当然と言えば当然であるが、日本人としてはやはりどうしても気になる。特に日本を訪れて生活する中国の人は、この点と畳の縁や敷居を踏まないようにすることくらいは留意しておいた方がいいかもしれない。

 記事は最後に「日本の迷信を理解すればするほど、日本の文化を受け入れることができるようになり、同時に相互理解も増す。そして、どうして日本人は自分と違う行動を取るのかについても理解できるようになり、コミュニケーションもより円滑になる」と締めくくっている。まさに、相互理解は相手のことを知ろうとする姿勢から始まるのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)