東京から70分、軽井沢で半日癒し旅。古民家カフェでのんびりしよう♪
「今日はなんだかやる気が出ない」「会社に行く気になれない……」なんて時って、たまにありますよね。

 思い返せば長らく休んでいなかったという皆様は、今日、出社しなくても誰かに迷惑をかけるとかでなければ、思い切って会社を休んでプチ旅行に出かけてみませんか?

 お出かけ先のイチオシは、今の時期なら、軽井沢。緑豊かで涼しい軽井沢は避暑地として有名ですが、ショッピングモールができてからはとても混雑する場所になりました。

 が、実はGWと夏休みの狭間の今の時期は、平日ならかなり空いているのです。そこで、心身を休めたい方に、オススメします。

◆軽井沢は都心から1時間前後

 軽井沢のいいところは、なんといっても都心から近いことでしょう。東京駅からは新幹線で約70分、大宮からは約50分と近いので、1日フルで休みを取らなくても半休でもさくっと行けてしまいます。交通費は、東京から新幹線代込みで片道5390円、大宮から4530円(片道)。

 これに皆様の出発地からの在来線の時間と費用を足していただいて見積もってほしいのですが、「高い」と思うようならば、後述のショッピングモールでお得な買い物をして、相殺する手もあるでしょう。

 実は、私は以前から軽井沢が大好きなのですが、好きなだけに「わざわざ計画していく場所」というイメージがありました。が、去年、知り合いが「思いついて行ってきた」というのを聞いて真似したところ、短時間でも十分良さを堪能できるとわかったのです。

◆緑の古民家でゆっくりとお茶

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=526424

 ということで、オススメのスポットですが、まずは緑の中でゆっくりとお茶を楽しみたい方に、テニスコートの裏手にたたずむ『涼の音(ずすのね)』はかなりよさそうです。

 古くからある民家を改造したと思しきカフェですが、たどり着くまでに緑の小路を抜けていくのが幻想的でいいのですよ。日頃の雑念を追い払うのにもってこいのロケーションだと言えましょう。

 中も、ゆったりとしていてノンビリできますし、外を見やれば瑞々しい緑が疲れた目と頭を癒します。小鳥のさえずりも聞こえます。

 メニューは、フルーツたっぷりのフレンチトーストや、長野産の林檎を載せたティラミスなどと、これまた癒し系ラインナップが充実。飲み物は、コーヒー・紅茶などが観光地値段でないのも好印象。

 場所は少々わかりにくいですが、向かいには「室尾犀星記念館」があるので、あわせてチェックしておけば、間違うこともないでしょう。

◆アウトレットは欲張らずに

 気持ちが少し休まったところで、駅前に戻って帰るまでゆっくり買い物をするのもよさげです。

 南口駅前すぐにある「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」は、広大な敷地の中に200あまりものショップが入っていますが、オススメしたい“癒し旅”では「全部回る」などの欲張りはせずに、手近のいくつかをチラ見する程度にしておくのがいいでしょう。

 普段からよく使うショップが入っているという方は、そこを見ればいいでしょうし、そうでなければ有名店でアウトレット価格を堪能すればいい。

 これまた今の時期ですと、空いているのでファッションチェックをする場合には、試着が割とし放題。ショップを覗いて物欲が出てきたら、明日への活力がチャージされた証拠。

 帰りの新幹線の時間は、買い物のやる気次第で臨機応変に変更させましょう。

◆帰りは釜飯やヨーグルトでゆっくり

 新幹線は、軽井沢までは「北陸新幹線」または、「長野新幹線」が使われているらしく、新しいので快適です。座席もゆったりしているので、移動中に食事を取るのもまったく気兼ねありません。

 しかも必死になって、食べ物の準備をしておかなくても、駅の改札口の横には人気駅弁の「峠の釜めし」が売っていますし、売店では生乳100%の地元ヨーグルトも売ってます。

 適当に買ってノンビリいただきながら帰れば、明日へのパワーがわいてくるハズ。

 春からの疲れが出やすいこの季節、無理ばかりせずに上手に休んで自分の体を自分自身でいたわってあげましょう。

<TEXT・PHOTO/にらさわあきこ>