忘れてませんか、6月19日が父の日だということを。

母娘の関係もなかなか複雑ですが、父娘も簡単ではないですよね。

子どもの頃は大好きだったパパが、年頃になってからは“ちょっと敬遠”というひとも少なくないでしょう。

さて、ワコールが父の日を前に、20〜35歳の娘および40〜69歳の父親を対象に、父と娘に関する調査を実施しています。

その結果、7割の女子がパパをイケてないと考えていることがわかりました。

それは、パパからすればちょっとショックな結果。

いったいどういう事か、調査結果をもとにくわしく紹介します。

 

■パパがイケてない

今回の調査によれば、パパのことをイケてるとおもわないと回答した女子が、イケてるとおもわない(24.0%)・どちらかといえばイケてるとおもわない(46.0%)を合わせて70.0%という結果に。

女子の7割は、パパのことをイケてないとおもっている事実が判明しました。

 

■イケてる姿とイケてない姿

では、パパのことをイケてるとおもうと回答したひとに、どんな姿がイケてるとおもうか聞いたところ、1位は仕事をしている姿(48.7%)でした。

反対に、イケてないとおもうのは家でゴロゴロしている姿(39.7%)との回答が最も多い結果に。

イケてるパパになるか、イケてないパパになるかは、自宅でのオフの姿がポイントなのかもしれませんね。

 

■父娘の関係

さて、ここでせっかくですから、心理学的な父娘の関係を、紹介しておきたいとおもいます。

(1)なぜ娘は父親を嫌うのか

『女性学評論』に掲載された研究によれば、両親のことを仲がいいとみなしていない、父親と会話をしない、父親と挨拶をしない女性ほど、父親のことを不潔だとおもい、また父親と接触したくないと考えているといいます。

つまり、両親の仲の良さや父親との会話や挨拶の頻度によって、娘の父親への嫌悪が影響されていたのです。

もしかしたら、今回のイケてるパパかどうかの判断も、このあたりが影響している可能性もあると考えられます。

(2)自分に対する自信をなくす

日本青年心理学会で発表された研究によれば、娘が父親に対して、怖い、厳しい、頑固、近寄りがたいというイメージをもっていると、自分に自信がもてないといいます。

つまり、娘が父親に対して壁のようなものを感じたり、父親の融通のなさを感じていたりすると、自分はダメな人間なんだとおもってしまうのです。

反対に、娘が父親に対して、自分は父親の役に立っている、自分は頼りにされているというイメージをもっていると自分に自信がもてます。

つまり、娘は父親から信頼され、頼りにされていると感じていると、自分への好意や満足感が高まり、結果として自分に自信をもつことができるのです。

(3)ふしだらになる

日本教育心理学会総会で発表された研究によれば、父親が厳しくなく、愛情があり、家の中心的な存在であるとき、娘は性に対して節度ある態度をもつといいます。

反対に、父親が厳しくなく娘との情緒的なつながりが薄い存在のときや、ただ厳しいだけの存在であるときは、娘は性に対する節度が弱くなるというんです。

つまり、性に対する態度は厳しくしつけ育てればよいわけではなかったのです。

 

いかがですか。

父と娘って、難しいんですね。

 

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【参考】

※ 父と娘に関する調査 - ワコール

※ 岩崎かおり(2003)『父親に対する娘の嫌悪感についての研究』 (女性学評論)

※ 春日由美(2000)『父娘関係と女子青年のSelf-Esteem・自己受容』(日本青年心理学会大会発表論文集)

※ 春日由美(2002)『父娘関係と女性の恋愛・性への態度との関連』(日本教育心理学会総会発表論文集)