可愛くて新しい!懐かしのフィルムカメラを変身リメイク

写真拡大 (全7枚)

デジカメしか馴染みのない世代にとって、フィルムカメラは新鮮なものです。撮ってすぐに確認できない、現像してみないとどんな写真が撮れているのか分からない。そんなところが魅力でもあります。

そんなフィルムカメラの良さを知ってもらい、かわいく持ち歩いて写真撮影を楽しんでもらいたいと生まれたのが、古いフィルムカメラをリメイクした「ごん色カメラ」(1万4040円〜1万6200円)です。

半世紀近い昔のカメラがリメイクで甦る

1点もののカメラの外装をカラースエードや帆布に張り替えて、真田紐で作ったストラップを付けています。もちろんカメラは修理済み。ちゃんと撮影もできます。

当然ですが、どれも世界に一つだけのものですよ。欲しい人はお早めに。

「OLYMPUS PEN-EE2(スカイブルー/ネイビーブルー)」1万4040円。通常のフィルムで2倍の枚数が撮れるハーフサイズカメラ。1968年発売。

修理済みなので、問題なく撮影できます。くれぐれも巻き取る前にフタを開けないように

 

「KONIC35(レッドブラウン・ブルー)」1万4040円。1964年発売のKonica C35、通称“ジャーニーコニカ”。Cはコンパクトのの意味で、“C35”は1984年発売の「Konica C35 EFP2」まで引き継がれた。

 

「OLYMPUS PEN-EE3(ライトブラウン/レッドブラウン)」1万4040円。フィルム版ペンシリーズの最終生産モデル。1973年の発売から10年以上販売された。

 

「OLYMPUS TRIP35(ピンク/レッド)」1万4040円。小旅行に気軽に持っていけるカメラとして“トリップ”と名付けられたTRIP35。20年間、シリーズ生産台数1000万台超の超ロングベストセラー機。1968年発売。

 

ヴィレッジヴァンガード「ごん色カメラ」 >>
http://vvstore.jp/feature/detail/2479/?utm_source=press

(文/&GP編集部)