もしもの時の備えはOK?入っておくと安心な保険3選

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いつ何時、あなたの身にふりかかるかわからないトラブル。「私は大丈夫」などと根拠なく思っているのではなく、保険で備えておきませんか?

今回は、あまり知られていないけど、入っておくと安心な保険についてご紹介したいと思います。
地震の損害を補償する唯一の保険が「地震保険」!
まず、ご紹介したいのが「地震保険」です。東北地方を中心に大きな被害を残した、東日本大震災。そして今なお避難生活が続いている熊本地震。これらの震災をきっかけに、家の備蓄品などを見直した方も多いと思います。

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しかし、地震による家屋への損害は、地震保険でしか補償されないことはご存じでしょうか?

地震保険は、国民の生活を守るために国と損害保険会社が運営している保険。そのため、どの損害保険会社で加入しても補償内容に差はありません。

掛け金は、木造、あるいはコンクリートなど家屋の作りや、建物の所在地によって決められます。

また、補償金額は火災保険金額の半額までしか加入できません。それゆえ、仮に家が全てなくなってしまっても元通りの家を建てられるほどの保険金はおりませんが、大地震が起きた後の不安定な生活を立て直す資金にはなります。

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大地震が起きると、地震の揺れによって暖房器具が転倒して出火することもあるので、火災が多く発生することになります。

けれど、このようなケースでは、地震によって起きた火災となるので、火災保険では補償の対象外となってしまうのです。

また、地震から数日後に電気が復旧した際に火災が発生したケースでは、火災の原因は損傷した電気コードからの漏電と考えられましたが、「コードの損傷は地震によるものではない」という証明ができないため、火災保険の対象外となってしまうケースがありました。

このように、地震による損害は火災保険では補償されないのです。

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地震保険は、補償される金額が高いことや保険会社独自の割引がないので、掛け金が高いのがネックですが、年末調整の損害保険料控除に使えるので税制上のメリットがあります。

大切な我が家を守る地震保険。もし未加入であれば、ぜひ一度加入を検討してみてくださいね。
海外旅行にはパスポート、そして「海外旅行保険」をお忘れなく!
次にご紹介するのは、「海外旅行保険」です。日常を忘れて海外でのバカンス…、いいですよね〜。

でも、楽しい旅にもトラブルはつきものです。スリに合う、旅行中にケガをしてしまう、あるいは病気になってしまい高額な治療費がかかってしまった…。または、飛行機にスーツケースを預けたら破損してしまった、ということもあるものです。

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そんなときに頼れる保険が海外旅行保険なのです。掛け金は旅行日数や渡航地域で変わりますが、例えば、韓国であれば1日あたり1000円少々で加入できる保険もありますよ。

海外旅行保険の加入方法は、旅行会社を経由して申し込む方法もありますし、インターネットで直接損害保険会社に申し込む方法もあります。

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とくに、インターネットであれば24時間いつでも加入できるので、忙しい人でも安心です。うっかり加入を忘れていたという場合には、出発当日でも空港のカウンター、もしくは自動販売機で加入できる保険もありますよ。1日単位で加入する期間を選べるので、ムダもありません!

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また、クレジットカードによっては海外旅行保険がセットになっているものもあるので、加入が不要と感じる方もいるかもしれません。

しかし、クレジットカード付帯の海外旅行保険は補償額が低いものや、カードの種類によっては旅行代金の全額をカードで支払いしていなければ補償の対象にならないものもあります。