ジメジメが続く6月。梅雨入りして、気分がどんよりしたり不快な症状を感じたりし始めた人は多いでしょう。できるなら、少しでもハッピーに気持ちよく毎日を過ごしたいですよね。

そんなときに活用したいのが、アロマオイル。悩みに合った精油の香りを嗅ぎ、梅雨のうっとうしさをスッキリさせてみませんか?

今回は、リンパケアセラピストの資格を持つ筆者が、梅雨のお悩み別におすすめの香りをご紹介。ディフューザーがなくても、ハンカチに垂らしたりお風呂に数滴入れて楽しむこともできます。ぜひ試してみて!

■1:イライラ!ストレス性の不調・・・ゼラニウム、ラベンダー

過ごしにくい梅雨の時期は、イライラが増えてストレスが溜まりがち。対処せずにいると、ストレスからくる頭痛や胃痛、不眠、月経不順など、さまざまな身体のトラブルを招きます。

イライラするときには、神経を落ち着かせて不安や緊張を抑えてくれるゼラニウムやラベンダーの精油を活用しましょう。ゼラニウムはローズに似た香りで、女性ホルモンや皮脂バランスを整えるはたらきも期待できます。

ラベンダーは自律神経のバランス調整、不眠にもよいとされる精油。ゼラニウムとの相性もよく、マルチに使える精油なので1本持っておくと便利です。

■2:ツラい頭痛の緩和に・・・ラベンダー、ベルガモット

気圧の変化や不快感から、梅雨の時期は頭痛で悩みがち。神経を落ち着かせるラベンダー、リフレッシュ効果の高いベルガモットは、ツラい頭痛をスッキリさせてくれるのでぜひ取り入れて。

こめかみ辺りがズキンズキンする片頭痛の場合は、冷やすのが効果的。冷やしたタオルにアロマを垂らして、おでこや頭に当てましょう。

頭全体が締めつけられるように痛む緊張型頭痛のときは、ホットタオルにアロマを垂らして血行をよくすると効果的です。

■3:気分が上がらないとき・・・ベルガモット、レモン

元気が出ない、鬱々としているときには、明るい気持ちにしてくれるベルガモットやレモンの香りを嗅ぎましょう。

朝、重苦しい気分のときにも、ベルガモットやレモンといったリフレッシュ効果のあるアロマが前向きな気持ちにしてくれます。目覚めのアロマとしてもおすすめです。

ただ、ベルガモットもレモンも光毒性があるため、肌に付けて紫外線を浴びると炎症を起こす恐れがあるので要注意。香りを嗅ぐ分には問題ありません。

■4:洗濯の生乾きの嫌なニオイ・・・ラベンダー、ユーカリ

梅雨に困るのが、洗濯の生乾きのニオイ。雑巾のようなニオイを洋服から漂わせたくないですよね。生乾きのニオイは、乾かしているうちに繁殖する雑菌が原因。部屋干しのニオイ対策には、抗菌性の高いラベンダーやユーカリの精油が有効です。

スプレーボトルに精製水25ml、エタノール5ml、精油を合計10滴ほど入れて混ぜ合わせたものを、干すときにスプレーしましょう。フローラルな香りにしたいときはラベンダーだけ、スッキリさわやかな香りにしたいときはユーカリだけにしてもGOOD!

ニオイが気になるときには、消臭性の高いペパーミントの精油もプラスしてみて。

■5:不快な生ごみのニオイ・・・ペパーミント、ユーカリ

雨で部屋を閉め切っていると、部屋に生ごみのニオイが蔓延しがち。帰宅したときにプ〜ンとニオってくると、気分が下がりますよね。生ごみのニオイには、消臭性の高いペパーミントとユーカリの精油がおすすめです。

精製水25ml、エタノール5ml、ペパーミントとユーカリの精油を合計10滴を合わせ、ごみ袋や排水溝にスプレーしましょう。ペパーミントはゴキブリが嫌うニオイでもあるので、出てきそうな場所にもスプレーしてみて。

アロマを取り入れてみると、暮らしが豊かになるのを感じられます。うつむきがちな梅雨シーズンも、ご紹介した精油を使って、少しでも前向きに過ごしてみてくださいね。

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