隣の部屋から赤ちゃんのうるさい泣き声が続く……どう対処する?

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4月の新生活をきっかけに、引っ越しをした人もいるだろう。あるいは、近所に越してきた人がいるということも。「近隣住民とのトラブル」は頻繁に起こるものであり、特にマンションやアパートなどの集合住宅では悩みの種になりがちだ。

教えて!goo」で「アパートでお隣の赤ちゃんがうるさいです」と悩みを寄せる相談者さんもその一人。壁一枚を隔てた隣室から、赤ちゃんの泣き声が朝晩聞こえ、何十分と続くこともあるという。加えて、おそらく育児に追われたものであろう、母親の叫び声めいたものまで届く。「あまりに続くようなら管理会社に進言すべき?」と相談者さんは悩んでいる。ちなみに相談者さんは子ども嫌いで、自分にも子どもはいないそうだ。

「あるある」なシーンといえるこの悩みに、寄せられた意見が参考になるので紹介しよう。

■管理会社を通じて伝えるのもアリ

「お互いさまな部分はあるかと思いますが、相手も知らないうちに近所迷惑になっていて改善する事も可能かもしれないですからね」(事務太郎丸さん)

まずは「現状を伝える」ことが重要だと事務太郎丸さん。「知らずしらずのうちに」というのは実際にありえる話であり、他者と自分が「適応範囲に感じるかどうか」の線引きはいつも異なるものだ。加えて、ここで大切なのは感情的にならないことだろう。

■ただし、赤ちゃんの泣き声は「しつけ」ではどうにもならない

「大人の大きな声については管理会社に申し立てて、上手に近所迷惑な旨を伝えてもらうことはできると思います」(orosiajinさん)

ペットが吠える、子どもの足音、深夜まで騒ぐといった行為は、それぞれが「しつけ」をすることで制約がある程度は効くものだ。つまり、管理会社を通すなり、直接何かしらで伝えるなりで改善の余地がある。

しかし、赤ちゃんが泣くのは感情や危険を表すための自然な反応であることから、「しつけ」をして収まるといったものではない。「赤ちゃんは泣くのが仕事」の所以だが、その声に寛容な心で接するのも、自分に対する「しつけ」といえるのかもしれない。

■ただし「異常事態」には注意をすべし

「お母さんがイライラしてると、子どもも母親の気持ちを敏感に感じ取り異常に泣きますからねー」(kurikuricyanさん)

自身も3人の子育てをしたというkurikuricyanさんは、あまりに泣き続けるのは「異常」の可能性もあると指摘。母親が育児ノイローゼからくる虐待をしているかもしれないのだ。赤ちゃんが最もよく泣くのは授乳期であるそうだが、その年齢を超えているようなら疑いありとして、児童相談所などの機関へ相談するのも視野に入れた方がいいそうだ。

この問題に寄せられたシンプルな解決方法は「耳栓をする」だった。自分も赤ちゃんだった時期があることを忘れず、割り切るのも大切だろう。前述したように「しつけ」の範囲か否かが分かれ目といえそうだ。

(松本塩梅)

教えて!goo スタッフ(Oshiete Staff)