日光を浴びた後は、パセリを使ってシミ対策

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 この季節、どんなに注意していても強い日差しを受けてしまうことがあります。そうなると気になるのがお肌の「シミ」。みなさんもさまざまな方法でお手入れをしていると思いますが、それに加え、ある身近な野菜を使うと、より効果的な対処になることを知っていましたか。その“ある野菜”というのが、実は「パセリ」なんです。

「日本では料理の付け合わせに使われることが多いですが、実は立派なハーブの一種。ヨーロッパでは食用だけでなく、精油としてアロマテラピーに利用されることもあるんです」

 こう話すのは、女性誌でも活躍するある美容ライター。なんでも昔は、薬草の一種として扱われていたのだとか。

 今ではビタミンB1やB2、C とβカロチン(ビタミンA)をはじめ、カルシウムやマグネシウム、鉄などのミネラル類、食物繊維や葉緑素、カリウムなど栄養素の含有量が野菜の中でもトップクラスであることが知られています。

「この栄養価の高さが、お肌に良い効果をもたらしてくれるのです。ビタミンB2は肌の成長を促進してくれますし、Cは美白のために大きな役割を果たしてくれます。これらの栄養素が相互に働き、太陽の光に当たった皮膚を癒してくれるのです」(前出・美容ライター)

 料理では脇役的な存在ですが、実は相当な実力を持った野菜なのです。では、どうすればシミ対策ができるのでしょうか。

「一番簡単なのは、4〜5本のパセリをよく潰してペーストしガーゼに塗り、シミが気になる部分に10分間ほど当てるんです。その後、こすらないようにしてぬるま湯で優しく洗い流しましょう。ただし、パセリに含まれる成分には、肌につけて太陽光に当たると過敏性の皮膚炎を起こす成分も含まれているので、必ず寝る前にやるようにしてくださいね」(前出・美容ライター)

 普段の手入れに加えて、一日の終わり、リラックスタイムにパセリを使ったシミ対策。紫外線にさらされたお肌を労って、この夏も美肌を維持して乗り切りましょう。