矢口真里がTwitter開始!? 高須院長が炎上しない極意を語る
 美のパイオニア・高須クリニックの高須克弥院長に、美や人生について指南してもらうこのシリーズ。今回は、タレントの矢口真里さんをゲストに招き、「女の人生のサバイバル術」について語り合ってもらいました。

◆高須院長「矢口さんはTwitter向いてますよ」

矢口:高須先生考え方はすごく前向きで素敵ですよね。私もだいぶポジティブなほうだとは思うんですけど、攻撃されるのがこわいという気持ちもあって。ブログはやっているけど、TwitterやInstagramはやってないんです。

高須:Twitter、絶対やったほうがいいですよ!

矢口:見ず知らずの人に攻撃されたりするのはつらいな、とつい思ってしまって。

高須:大丈夫ですよ! 僕なんて“見えない敵”だらけですよ。とくにこの1週間ぐらいはサイバラの『ダーリンは70歳』の宣伝ツイートをせっせとしていたせいで、「うざい!」と叱られ、3000人ぐらいフォロワーが減りました。

矢口:1週間で3000人はすごいですね。

◆高須院長が教える“ネットに嫌われないヒント”

高須:でもね、僕がツイートすると、Amazonのランキングがみるみるうちに上がっていくんです。だから、サイバラだけ喜んでる。サイバラのファンも温かく見守ってくれている。でも、サイバラに興味がない僕のフォロワーからすれば、サイバラの本の話なんてどうでもいいんです。じつは、ここにネットで嫌われないためのヒントがあります。

矢口:そうなんですか!

高須:とにかく私利私欲に走らないこと。これに尽きます。僕もね、『ダーリンは70歳』に対抗して、『高須帝国の逆襲』という本を出版したんです。発売になったばかりですけど、Amazonでも楽天でも、売り切れ。でも、僕は1円も印税をもらえないんです。挿絵を描いただけのサイバラが全部もらう。

矢口:え?

高須:『高須帝国の逆襲』を購入した読者を対象にした「フィギュア1000名プレゼント」も全部、僕の自腹です。そう聞くと、ちょっとかわいそうだなという気持ちになって、僕の好感度があがりませんか?

矢口:たしかに……。いや、先生も印税もらってください(笑)

高須:僕はだいたいそうですよ。印税をもらったとしても全部、国境なき医師団や赤十字に寄付しちゃってる。僕がもらっても、所得税をたくさんとられるだけだから、そのままプレゼントしたほうがいい。

矢口:なかなかできることじゃないですよね……。先生、かっこいい。

高須:稼いだ分をあげるのは、誰にでもできることですよ。食べて行くのに必要な分はとっておかなくちゃいけないけど、あとは持っていてもしょうがないでしょう。ダイエットと同じですよ。お金も脂肪も、使い切れない量をせっせと溜め込むのはバカバカしいでしょ?

矢口:なるほど。Twitterやってみようかな。

高須:すぐやりましょう。矢口さんがTwitterやるなら支援しますよ!

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 対談から4日後の5月30日、高須院長がツイッター・ブログ上で「『高須帝国の逆襲』を絶版にする」と宣言。院長のブログによれば、発行元の小学館の偉い人から“不適切な部分”の修正を求められたそう。「出版は憲法で保証された日本国民の権利、書き直しは断固拒否する」と、高須院長は小学館側の要請に従わない意向を示していましたが、6月2日に小学館と手打ちしたことをツイッターで報告しました。

【矢口真里さん・プロフィール】
モーニング娘。の2期メンバーとして、98年に加入。05年にソロ活動をスタートした後は“ワイプの女王”として、様々な番組で活躍。1年半の芸能活動を休止を経て、14年10月に復帰した。レギュラー番組に『教えて!アプリ先生』(TOKYO MX)、『矢口真里の火曜 The NIGHT』(AbemaTV、毎週火曜配信)がある。オフィシャルブログ:初心者です。

【高須克弥氏・プロフィール】
1945年生まれ、医学博士。高須クリニック院長(http://www.takasu.co.jp/)で美容外科の第一人者。最新の美容技術を、自ら試して普及することでも有名。『その健康法では「早死に」する!』『最新版 シミ・しわ・たるみを自分で治す本』など著書多数。高須院長Twitterアカウント @yes_jinsei

<TEXT/島影真奈美>