ハウスで栽培される生でも食べられるケール

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農業を基点に地方創生の実現をはかるスマートアグリカルチャー磐田(静岡県磐田市)は、「美フード」シリーズから生でも食べられるケールを2016年6月中旬に発売する。

ケールは栄養価が高く、健康や美容に効果が期待できる機能性食品として注目されているという。富士通、オリックス、増田採種場(静岡県磐田市)の出資によって4月1日に事業を開始。種(種苗・品種)にこだわり、種苗開発・栽培・環境制御・マーケティングなどフードバリューチェーンの各分野の知見を結集することで、最適な環境・技術で栽培し、栄養価の高い食品を「美フード」シリーズとして提供していく。

キャベツ、ケールなどのアブラナ科の種苗開発・生産ノウハウを持った増田採種場が、10年の歳月をかけて品種開発した生でも食べられるケール「サンバカーニバル」を販売。青汁などに使われる一般的なケールとは違い、葉が柔らかく苦みも少ないため、そのままサラダとして、スープや炒め物、スムージーなど様々な料理に使用できるという。

主に関東や中部、近畿地方を中心とした全国のスーパーマーケット、外食・中食産業などの企業に提供していく。