ひと工夫で顔を売る。印象が変わるあいさつのポイント

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はじめて会う人と名刺交換をするのは、すっかり習慣になっていると思いますが、その名刺のために自分の顔を覚えてもらいにくくしているかもしれません。名刺より自分の顔を覚えてもらいたいなら、ひと工夫してみませんか。
意外に見ていない相手の顔
ビジネスシーンで初対面なら名刺交換をしますよね。一度にたくさんの人と出会った時、あなたはどれだけ名刺と顔が一致しますか。私は、顔を覚えるのが苦手なので思い出すのに結構苦労します。自分がそうだからこそ、相手にきちんと覚えてもらえるよう基本的なことを守るようにしています。
それは、あいさつするときに相手の目をきちんと見るということです。当たり前と思われるようですが、多くの方は名刺を見て、顔を見てないように感じます。もちろん名刺がよほど個性的であれば、その後に話が弾み印象に残るかもしれませんが、そのような場合ばかりとは限りません。フリーアナウンサーやタレントは、顔が名刺代わりといえわれ、名刺自体を出さないために、しっかり相手の目を見る時間をつくります。人の顔の印象は目で決まるともいわれているので、しっかり目を見る時間をつくることはとても大切ですよ。
おじぎをするときは顔を最後まで残す
日本では、あいさつの時におじぎをします。この時のおじぎの角度で、相手への想いを伝えるのですが、この場合もしっかり最後まで目を離さないことがポイントです。最敬礼の90度のおじぎの場合でも顔を最後に下げ、目線をギリギリまで残します。テレビでアイドルのドキュメンタリーなどをご覧になったことがある方ならおわかりかもしれませんが、アイドルは腰を90度に曲げても顔を残しています。顔を覚えてもらうことが大切だからです。
いきなりで難しいようなら、深くおじぎをした後にもう一度、相手の目を見て、微笑んでその場を立ち去るくらいがおすすめです。笑顔の印象でわかれると、つぎに会ったときに顔を覚えてもらえている可能性が高くなります。
顔は覚えてもらっていたようだけど、名前が出てこなくて困っていそうというときは、相手が目上であればあるほど「ご無沙汰しております。〇〇です。」と、すぐに自ら名乗りましょう。すっきりして相手も話しやすくなります。
再会時は、顔をしっかり見せて、自分から名乗る。これだけで印象が変わるので、自分自身を振り返ってみて実践してみませんか。
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