藤ヶ谷太輔ほどのイタズラっ子はいない!? 『MARS』撮影秘話&ピンクカーペットイベントレポ

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窪田は藤ヶ谷のカリスマ性に脱帽!?

90年代にセンセーションを巻き起こした累計発行部数500万部を超える惣領冬実の人気少女コミックを実写化した『MARS 〜ただ、君を愛してる〜』の公開を前に6月8日(水)、豊洲PIT(東京・豊洲)にてスペシャルイベントが開催!

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W主演の藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)と窪田正孝に加え、飯豊まりえ、稲葉友が上映前にピンクカーペットに登場した。さらに、上映後にもサプライズで舞台挨拶に登壇し会場をわかせた。

会場前に敷かれたピンクカーペットの脇には500名を超える熱狂的なファンの姿が!

藤ヶ谷らキャスト陣は真っ白いリムジンに乗って会場入り。ドアが開き、藤ヶ谷、窪田が姿を見せると、会場は割れんばかりの歓声に包まれる。

すでに関東地方も梅雨入りしている中での屋外のイベントであり、前日も雨ということもあって天候が心配されたが、イベント時は快晴。藤ヶ谷は「太輔の“太”は太陽の“太”! (晴男は)僕です! 今日は僕らの愛を届けマース(笑)」と挨拶。

レッドカーペットならぬ、ピンクカーペットについても「自分はピンクが似合うなと思いました。やっぱり、僕が一番似合ってる(笑)」と自画自賛のコメントで会場は笑いがわき起こる。

窪田は、3度目の共演となり「ひとつ年上の兄のような存在」と語る藤ヶ谷と時に意味深に親しげに視線を交わらせつつ「(藤ヶ谷には)役者だけしてても絶対に得られない、空気を支配する力がある。この会場も太輔くんのものだなと思います」と登場するや、あっという間にこの場の空気を自分色に染め上げた藤ヶ谷のカリスマ性に脱帽だった。

藤ヶ谷ほどのイタズラっ子はいない!?

稲葉はそんな藤ヶ谷の現場での素顔を暴露!

「最初はもの静かだと思ったけど、こんなイタズラっ子はいない! カメラに映ってないところで僕の前髪を抜き続けてきた(苦笑)」と明かすが、藤ヶ谷は「記憶にないですね」とスルー。

飯豊はおよそ10歳離れた藤ヶ谷、窪田との共演について「最初はお話しできるかな? と不安でしたが、すごく優しくて、藤ヶ谷さんを見ると『頑張ろう!』と思えたし、窪田さんを見ると『今日も大丈夫』と安心できました」と振り返った。

劇中の零とキラの運命の出会いにちなんで、理想の運命の出会いを尋ねると藤ヶ谷も窪田も「通勤中の電車」というシチュエーションを夢想!

窪田は「毎朝、同じ電車の同じ車両に乗ってるひとでマスクをしてて顔が隠れてるんだけど、夜勤で遅くなった時にまた一緒の電車で、その時はマスクを取ってる。『いつも同じ電車ですね』『私も気づいてました』『目から下もおきれいですね』という会話を交わす」と運命の出会いの妄想を展開する。

一方の藤ヶ谷は、偶然、肩がぶつかるという少女漫画のようなロマンチックなシチュエーションを理想とするが、その回数、なんと1日に3回!!

「3回ぶつかったら、『あなた、運命のひとですね』と言います!」という藤ヶ谷の発言に会場は爆笑に包まれた。

こうして、キャスト人の和気あいあいとしたトークでピンクカーペットでのイベントは幕を閉じたが、さらに、映画上映後にも4人はサプライズで登場!

映画が終わると客席には温かい拍手が自然とわき起こったが、そこにKis-My-Ft2が歌う主題歌「Gravity」が大音量で流れ、スクリーンが上がり、スモークの中から藤ヶ谷、窪田、飯豊、稲葉が登場!

このサプライズ演出に会場は悲鳴のような声援に包まれた。

藤ヶ谷は「ビックリしました? さっきまで映画に出ていた本物です!」とユーモアたっぷりに語り、窪田は客席の上映直後の拍手について「やっぱり嬉しい。感謝でいっぱいです」と感激の面持ちを見せた。

飯豊はスモークの中を登場するという演出に興奮しきりで「だれか歌わないかな(笑)?」と漏らすが、先輩の藤ヶ谷にムチャぶり!?

客席からは期待の拍手が起こったが、ここはさすがの藤ヶ谷も「この曲は(キスマイの)7人じゃなきゃ歌えないから!」と慌てて拒否!

窪田は藤ヶ谷の寝起き顔に興奮気味!?

トークでは、様々な撮影秘話をキャスト陣が告白。

藤ヶ谷は、最も印象的なシーンとして浜辺で砂の城を作る場面を挙げ「すごく大事なシーンで、何もないところから砂を集め、水をかけて…と砂だらけになって一から作り上げたんですが、完成した映画を見たら、編集でギュッと短くなってて『ウソでしょ! 完成早っ!』って思いました」と苦笑い。

窪田は、自身は出ていないシーンだが、キラが親友の晴美の家に泊まり、泣き明かすシーンについて言及し「キラが翌朝、ベッドから起きたときの顔が、泣きはらした感じがすごくリアルで好きっす!」と興奮気味に語る。

藤ヶ谷も「キラと晴海の会話の間もリアルで、女性同士って感じですごいなと思った」とリアリティあふれる2人のシーンを称賛する。

このシーンで、晴美がキラに飲み物の入ったマグカップを渡すが、藤ヶ谷は映像では見えないカップの中身が気になって仕方ない様子で「ロイヤルミルクティー?」と予想。

窪田は「ココア」、稲葉は「カフェオレ」と予想するが、飯豊が明かした正解はまさかの「水(笑)」。これには男性陣はなぜか失望感をあらわにし「せめて白湯を…」「聞きたくなかった」と語り、映画の中のシリアスなシーンの連続とは打って変わった和気あいあいとしたコミカルなトークに終始、客席は笑いに包まれていた。

最後に藤ヶ谷は改めて、上映直後の自然発生の拍手に触れ「嬉しかったし、ずっと忘れずに自分の中にあると思います!」と喜びを口にし、拍手と歓声の中、舞台挨拶は幕を閉じた。

『MARS 〜ただ、君を愛してる〜』は6月18日(土)より公開。