前列左から謝長廷駐日代表、陳菊高雄市長、頼清徳台南市長

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(高雄 10日 中央社)高雄市の旅行業者は10日、同市の陳菊市長や頼清徳・台南市長らとともに熊本県を訪れた。訪問を通じ、観光交流の促進を目指す。

高雄−熊本間の定期直行便は、チャイナエアライン(中華航空)が週3便運航しているものの、熊本地震の影響で休止されていた。今月3日に運航が再開され、観光客の行き来は回復しつつある。

同市旅行商業同業公会の呉盈良理事長によると、同市を訪問した中国大陸の旅行客は政権交代が行われた今年5月以降、大幅に減少。今月に入ってからは前年同期比7割減となった。蔡英文新政権は日本や韓国、東南アジアなどの市場を重視する姿勢を示している。

(程啓峰/編集:名切千絵)