8日、環球網は、「フランスの代表的な建築物として知られるエッフェル塔だが、現地の土産物店で販売されているエッフェル塔の置物の多くは中国製だ」と伝える記事を掲載した。写真はルーブル美術館で販売されている記念品。

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2016年6月8日、環球網は、「フランスの代表的な建築物として知られるエッフェル塔だが、土産物店で販売されているエッフェル塔の置物の多くは“メード・イン・チャイナ”だ」と伝える記事を掲載した。仏製造業の業界団体のメンバーがこう明かしたという。

仏紙フィガロによると、フランスの博物館で販売されている記念品のうち、国内で生産されたものはわずか3割。代表的な博物館や美術館では、ベルサイユ宮殿で売られている商品は63%が自国製で最も高い割合だったが、ルーブル宮殿は50%、ケ・ブランリ美術館やオルセー美術館では「失望するほど」自国製が少ないという。

業界団体によると、調査で生産国が明らかになった商品は62%にとどまり、多くの店が生産地を明らかにせず、フランス国旗のマークを貼って消費者を誤導させるようなケースもある。(翻訳・編集/岡田)