宮里美香、初日はスコアを伸ばせず3オーバー49位タイ発進(撮影:岩本芳弘)

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<KPMG女子PGA選手権 初日◇9日◇サハリーカントリークラブ(6,624ヤード・パー71)>
 米国女子メジャー「KPMG女子PGA選手権」がワシントン州のサハリーカントリークラブを舞台に開幕。日本勢では宮里藍が1オーバーで20位タイで最高位に。宮里美香と野村敏京が3オーバー49位タイで続いた。
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 宮里はショットが不調で「タフな一日になりましたね。本当にゴルフが難しく感じた」とこの日のラウンドを振り返った。コースは「グリーンが硬かった」、「ラフが粘っこかった」とメジャーらしい難しいコンディションに。反省点は「セカンドの距離感。ピンの距離を打つとオーバーしてしまう。10ヤードくらい手前のヤーデージを意識してやるのと、あとパッティングはヒールに当たり気味だったので、ラウンドの途中でそれを修正できた」。明日は「セカンドショットを意識して頑張りたい」と前向きに話した。
 野村は「思ったよりもボギーが多くなってしまった」とボギーが3つに、ダブルボギーが1つと宮里同様に苦戦。前半で3つスコアを落とし、後半に折り返してからはバーディ2つと盛り返していたが、上がり2ホールで連続ボギー。「うまく行っていたのに、最後にボギーにしてしまった」と悔いの残る結果となった。
 野村のウリは強靭なメンタル。この結果も「どこかで気持ちを切り替えてがんばります」と明日までは引きずらずにできるだろう。残りは3日間、宮里も野村も上だけを見て戦いを続ける。
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