10日、鳳凰新聞は、ある外国人が北京で地下鉄に乗った時に感じたことについて紹介する記事を掲載した。写真は北京の地下鉄。

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2016年6月10日、鳳凰新聞は、ある外国人が北京で地下鉄に乗った時に感じたことについて紹介する記事を掲載した。

通勤ラッシュの時間帯の東京の電車は大変な混雑になるが、北京の地下鉄でも人が押し合いへし合いするほどのものすごい混雑になる。素性は明らかにされていないが、北京で生活する英語圏の外国人男性が「最悪」の体験をつづっている。

男性は、「地下鉄で女の子が私におしっこをかけたことを除けば、その日は最悪の一日だった」と振り返る。

「なぜその日に限っていつもにも増して乗客が多かったのかわからない。ホームは人であふれていて、階段の端に立って電車を待っていた。係員が降りる人を通すために階段を空けるように言った。電車を1本見送って、ようやくホームの列に並ぶことができた。混雑具合は尋常ではなく、4〜5本の電車を見送ってようやく乗ることができた。私は正常な人と同じようにきちんと並んで電車に乗った。だが、一部の列に割り込む連中はそうは考えない。自分たちの時間が他人のそれよりも重要だと思っているかのようだ」

「ようやく電車に乗った後、私が北京に来て最悪の移動になったことに気付いた。以前、ある同僚が私に北京の地下鉄で通勤した経験をすべて3文字の中国語で教えてくれた。それがその時の状況を一番よく表していると思う。『なんてこった』『割り込むな』『みんな出ていけ』『最悪』『誰だ?おならをしたやつは』『風呂入ってないのかよ』『触るな』」

ネットユーザーからは、「真実だけど、私たちは何を反省すべきなのか」「押しつぶされて息ができなくなったことがあったよ」「北京は人が多いからな」「嫌なら車を買いなさい」「インドの方がもっとひどい」といったコメントが並んでいる。日本でも通勤ラッシュのピークの時間帯には、この外国人と同じようなことを感じている人が少なくないのではないか。(翻訳・編集/北田)