アディダスがつくる「海から生まれたスニーカー」が完成

写真拡大

アディダスと海洋保護団体「PARLEY FOR THE OCEANS」は、リサイクルした海洋廃棄プラスティックでできた新しいスニーカーを発表した。今後は幅広いアパレル製品に、このリサイクル繊維を使っていく予定だという。

SLIDE SHOW 「アディダスがつくる「海から生まれたスニーカー」が完成」の写真・リンク付きの記事はこちら
02-0c6a4285-1024x683

2/4PHOTOGRAPH COURTESY OF ADIDAS

03-0c6a4308-1024x683

3/4PHOTOGRAPH COURTESY OF ADIDAS

04-0c6a4345-1024x683

4/4PHOTOGRAPH COURTESY OF ADIDAS

Prev Next

アディダスと、海洋保護団体「PARLEY FOR THE OCEANS」(「海のための会議」の意味。以下、パーレイ)は、6月8日の世界海洋デーを記念して、リサイクルした海洋廃棄プラスティックでできた新しいスニーカーを発表した

このスニーカーは、モルジブ諸島で集められた海洋廃棄プラスティックをリサイクルした「パーレイ・オーシャン・プラスティック」と、環境保護団体シー・シェパードが回収した深海の刺し網からつくられている。

RELATED

試作品は2015年に発表されていた。今回の改良版は50足しか制作されないが、「使い捨てプラスティック商品を使わないようにするための方法」をテーマにした動画を制作してInstagramに投稿すれば、このスニーカーを手に入れられるかもしれない。このコンテストは7月末まで開催され、優秀作品の作者に1足が提供されるのだ。

アディダスとパーレイは2年前から、海洋プラスティックをフットウェアに利用できる「工業用の繊維」にするべく、共同で取り組んできた(今回のスニーカーのアッパーは、約16.5本のプラスティックボトルと13グラムの刺し網からつくられているという)。

「進行中のチャレンジですが、まずは第1歩を踏み出しました」とパーレイを創設したシリル・グッチは言う。「この繊維を用いたフットウェアやアパレル製品の開発が今後は可能になるでしょう。ぼくらはその規模を拡大する準備ができています」